買ったもの

なぜUGREENなのか

Ankerじゃダメなの

まず、価格面でUGREENは圧勝しています。

と

を比較してみましょう。
keepaによると、タイムセール時の最低価格は
UGREENが2849円、Ankerが4581円と約1.6倍もAnkerの方が高価格となっています。
さらに、最安値になった回数もUGREENの方が一度多い。

次に性能面

価格が1.6倍も違うなら、性能も1.6倍違うと基本思いますが、そんなことはありません。
実は、違いは二つほどしかありません。
（私が使っていて気が付いたことに限ります。）

まず一つ目は、充電インジケーターのライトの数。
Anker製品はスマホ側とイヤホン側のどちらにもライトがついています。

一方、UGREEN製品はライトが一つしかありません。
しかもイヤホン側。
なのでスマホを充電してもうんともすんとも言いません。

二つ目は、角度。
UGREEN製品はmagsafeのパッドが机と平行にできるのに対して、Anker製品は45から50度ほどしか角度がつけられません。
なお、どちらとも机と垂直にはできます。

これで1.6倍文差があるかと言われたら、正直ないですよね。

無名中華じゃダメなの

Amazonに限った話をすると
まず、UGREENよりも安いものはほぼありません。
さらに、ほとんどの無名中華の製品には保証が実質ありません。
もし初期不良を引いてしまうともうごみになってしまいます。

私の経験上UGREENもAnkerも保証サービスの質は高いと思っています。
以前、私が返品をした時もスムーズにやり取りが進み、しっかりと返品することができました。
なので、無名中華よりは名前のある会社の製品を買う方が安物買いの銭失いにならずに済むと私は考えています。

追加の話

最近16倍速で見るのがちょうどいい系YouTuberたちがこぞって紹介している
ankerのワイヤレス充電器。

これを買うなら、UGREENの製品と百均のmagsafeリングを買った方が幸せになれます。
magsafeリング↓

最安値時の価格差はリング含めて約1000円。
少し高いのでは？とも思うかもしれませんがmagsafeかQi2とただのQiでは利便性に雲泥の差があります。

近づけるだけでベストポジションで充電してくれることや、横向きにしても高さが変わらないことを一度でも味わってしまうともうただのQiには戻れません。

さらに、AirPodsやソニーのWF-1000XM5のようなワイヤレス充電対応イヤホンを持っている場合や、ワイヤレス充電対応スマホを二台持ちしている場合には確実にUGREEN製品を買うべき。

やはり、一か所で二台充電できると机の上がごちゃごちゃしずらくなり、整理整頓のできた清潔感のある机になります。たぶん

製品について

外観

正面
ロゴを全面に出さない点がとても良い。

背面
関節部分と棒の付け根は鏡面になっています。

底面

箱と付属品

外箱

Type-cケーブル 1m

説明書(日本語対応)

製品のいいとこ

① 二つ同時に充電できる

充電速度はmagsafe部分が7.5W　イヤホン部分が5W。
正直ワイヤレス充電に速度は求めていないのでちょうどいいw数です。
最大出力が15Wなので、Apple純正の充電機や百均の急速充電対応のものを使うとちょうどよく充電できます。

②　magsafeの磁力がとても強い
まっすぐそのままスマホを取ろうと思ったら充電器側が先に浮くほど。
個人的におすすめの取り外し方は、斜め上か真下に方向にスマホをずらす方法。

③　縦画面と横画面の切り替えがスムーズ
実際に私が一番やっている使い方はワイヤレススピーカーにつないでMVを流して音楽を聴く使い方。

MVを好きな角度から見ることもできるし、充電もできる。
Apple Musicなどの音楽アプリに切り替えてもすぐに縦画面にできる。
この二つのことがとてもとても便利で、買ってよかったと思った瞬間ランキング1位です。

製品の悪いところ

①　磁石が強すぎて安いリングだととれる
Aliexpressで買った安物のリングは負けました。
リングは最低でも百均のものにしましょう。

②　ついてくるケーブルが短い

1mじゃ足りません。
個人的に1.5ｍは欲しかった。

おわり

このnoteに掲載されている商品リンクはAmazonアソシエイトのアフィリエイトリンクです。
間違いに気が付いた方や質問はコメントにお願いします。

明るさが足りない