見出し画像

「ピカソ青の時代を超えて」で限界を超えた

昨日、GW1日目は日帰りで広島に行ってきた。
あいにくのお天気だったのだが、お目当ての訪問先は百貨店と美術館で両方室内なので無問題。強いていうなら、車から降りて移動するのに傘が必須だった。しかし、都会なので地下道が整備されており、ほとんど屋根のあるところを歩けた。

目的その1「ポップアップストア」

百貨店は、大好きなYoutuberさんのポップアップストアが開催されていたので行きたかったのだ。トウニュウチャンという方で、関西弁で明るくて可愛いYoutuberさんである。アラサーが着てもイタくない、でも可愛いワンピースを購入した。大満足のショッピングだった。

stand.fmでもその時の様子について語っているので、お時間があればぜひ聴いてほしい。

目的その2「ひろしま美術館の特別展」

現在、ひろしま美術館で特別展「ピカソ青の時代を超えて」が開催中だ。
ピカソの作品が一気に鑑賞できると思って行ってきた。

まずは腹ごなし。
美術館にあるカフェで昼食をとった。キッシュとスープが美味しかった。

高級お洒落ランチ

展示室6部屋にも及ぶピカソの絵画たち。「青の時代」の絵は比較的わかりやすかった。ただ全体的に暗い雰囲気である。
「青の時代」の後に「薔薇色の時代」を経て「キュビスム」へ変化していく様子が展示されていた。「薔薇色の時代」の展示は、優しい色使いでふんわりした印象を感じる作品があった。
難関だったのは「キュビスム」の展示である。様々な角度から対象を捉え、幾何学的に描いているような表現方法なのだが、いかんせん難しい。

何かを読み取ろうと必死に鑑賞した結果、ピカソの展示が終わったところで力尽きた。その後、常設展示も鑑賞しようとするも信じられないほどの強烈な睡魔に襲われたのだ。立っていられないほどだったので、途中にあるベンチで休憩。3分ほど目を閉じてから、また歩き出した。
そんな調子だったので、常設展示の絵はほぼ記憶に残っていない。

「ピカソ青の時代を超えて」は5月28日(日)まで開催しているので、興味のある方はぜひとも鑑賞してほしい。

ちなみに、帰りの車中ではほとんど爆睡していた。
ピカソ鑑賞でエネルギーを吸い取られたようである。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?