周南市で味わう瀬戸内の海の幸
周南市市民ライターのりーりーです。
将来は周南市へ移住予定。現在は横浜市との2拠点生活を楽しむ暮らしです。
※この記事は周南の魅力を伝える周南市市民ライターとして発信しています。
【スーパーで見つける魚介の魅力】
周南市には年に何回か滞在します。滞在中の楽しみはスーパーの鮮魚部を覗くこと。横浜にはない瀬戸内及び日本海の魅力的な魚介が手招きしていて、調理する時からもう幸福を味わっています。
特にお気に入りなのは周南市の老舗スーパー「たから」さん。とびっきりの魚介が目と舌を感激させてくれるのです。では実際に調理した例をご紹介しましょう。
煮て良し・焼いて良し・茹でて良し!
《めばるを煮る》
さっと煮た上品な白身魚を食べたかったら、めばるがお勧め。隣にご飯があっても、箸がめばると口の往復に忙しくご飯を食べるのを忘れてしまうほどの美味しさ。さすが美しい海の美味しい餌を食べて太っためばる、たっぷりの食べ応えです。1尾275円。
《カレイ干物を焼く》
繊細なカレイ干物は焼くのが難しく、魚グリルで焼いたら身が全部焼き網に引っ付いた悲しい経験あり。
でも一つー汐(ひと塩)のカレイは絶対に食べたい。
そこで工夫したのがクッキングペーパー方式。フライパンにクッキングシートを敷いて焼きます。火が通ったらそっとクッキングペーパーごと皿に盛ると、形の崩れる失敗がありません。
この食べ方だとヒレの細かな骨が口に当たらず、ぐんと食べやすくなります。骨を取るのが面倒な方も繊細な白身だけを心ゆくまで堪能できる食べ方。淡白だけど深い味わいがやみつきになります。
我が家は翌日にもスーパーの鮮魚部へ急ぎ、このカレイをリピートしてしまいました。3尾298円。
《ニシ貝を茹でる》
周南市お隣の防府市で中学2年まで育った私ですが、この貝は知りませんでした。ただこの貝を見た時、形は違うけど“ニナ”と呼んでた貝を思い出し強烈に懐かしくなったのです。
茹で方が分からないので鮮魚部の女性に伺いました。「海水くらいの塩水で、水から茹でて10分くらい」と親切に教えて頂き、その通りにやってみました。
心地良い歯応えを感じつつ噛み締めると、鼻腔を通り過ぎる磯の香りのそよ風よ。ニシ貝は13個で200円。
以上の魚介は横浜の友人に話しても信じてくれなかったお値段です。そして友人は「今度泊まりに行くから瀬戸内の魚を是非食べさせて」と言う。もちろんですとも!「お待ちしています。おいでませ」。
周南市で入手できる山口県の魚介の魅力を文字通り“味わって”、周南市のファンになって頂きたいです。
※スーパーたからさんでこれらの魚介を買ったのは2023年12月です。
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