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2024年1~4月 記録

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2024春、冬の投稿
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頑張ってないと他人には見て貰えなくて、頑張ったって見て貰えない現実。 他人に見て貰えない自分に 価値なんて感じられるはずないのに 頑張ってない自分を認めて愛せなんて 無茶を言わないでほしい。

他人の無責任な言葉に安心して 甘えすぎるのはもう辞めよう…。 後で後悔したってどーせ自分の責任で どーせ自分しか攻められないんだから。

未来は怖いし逃げたくもなる。 今苦しい現状も 自分として生き続ける苦痛も 死にたいと思う気持ちも 何も変わらないけど それを乗り越えた先には 確かに見たかった景色があることを 生きていて良かったと思えるこの先を ただ信じていよう。 この言葉を忘れる度に思い出そう。

「いつかを信じて生きろ」って言葉は 無責任だと思うし、 キツい時ほど信じられない 言葉だけれど。 私はその“いつか”が来たから。 あの時死んでいたら得られなかった 何にも変えられないかけがえのないものが その来るはずがないと思っていた “いつか”にあったから。

本当に消えてなくなりたくて 楽になりたくて、全てがどうでも良くて。 気づいたら死のうとしていた あの日の感情も それを知って泣いてくれる人がいたことも 全部忘れないでいよう。 忘れそうになる度な思い出そう。 それが良い悪いに関わらず 自分を変えてくれた大切な出来事だから。

周りの人が私にくれていたものを思い返す度に涙が出る。 自分はなんて幸せ者で 自分はなんて愚かなんだろう。 どうして気づけた想いをすぐに 忘れてしまうんだろう。 確かに私の心に響いたことだったのに 確かに好きだと思えたことなのに。

苦しい時こそ、暖かい人の言葉を頭から 消しちゃう自分はなんなんだろうか。 確かに貰ったはずなのに、 確かに暖かくて、心に響いたはずなのに。

そもそも 「死にたい」って言葉にすることすら 人を傷つけるんだよな。 人を傷つけないで生きるは 無理なんだよな、分かってる。 だから消えたくなるんだもん。

自分なんかが人を傷つけてる現状が しんどいから死にたいのよ。 でも死んだら人を傷つけるんだよ。 もうどうすりゃいいんだマジで。

どんな人も他人なら等しく怖いのに、 人といないと生きたいとすら思えないんだから本当に困った。

最近学んだこと 怒り=無力感への抵抗 感動=罪悪感 笑い=攻撃性 結構納得したこれ。

私もいつか誰かに “生きていてよかった”と思えるきっかけ を作れたらいいな。

ただ、自分のために頑張るしかない。 辛くても、苦しくても、死にたくても 誰かに救われることも 誰かを救うこともできない。 だからせめて「辛い」を共感しあえる 居場所を私は作りたい。 ただ自分のために。 今逃げたいと想い嘆く誰かのために。

今逃げたい理由が“苦しいからで” 苦しい理由が“生きているから”で “命がもったいない”とかの 次元の話にいないんだよなそもそもが。 生きてる間「生涯苦痛」か「死ぬ」かの 二択を常に迫られてる感じ。