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40代女性の髪の悩みとは

近年アンチエイジングという言葉が頻繁に目につくようになってきているのは、私だけではないはずです。
大きなショッピングモールやドラックストアの化粧品売り場でポスターやチラシ
などで何度も目に飛び込んでくる言葉で、「40代からの基礎化粧品」とか、「当然アンチエイジング」の言葉もそうですよね。

正直自分と同じ年代のタイトルや文言があると、なんだかそれだけで後ろ髪引かれてしまい立ち止まって、そのタイミングから「自分は大丈夫かな?」と
急に気になり始めたりとか。
毎朝、化粧をするのに鏡を見ているはずなのに、今日に限ってほうれい線の溝が急に深くなったような気がして、それからすごく気にし始めてしまったりとか。

でも、そもそもアンチエイジングとは何なのでしょうか?
ざっくりですがお伝えしますね。

アンチとエイジングなんだかこれは分解できそうなので、一旦分解してみようかと勝手に分解します。

じゃ、「アンチ」とは
んー私が思いついてのは「アンチジャイアンツ」が出てきましたがこれは野球でよく使ってた言葉ですね(誤解なさらずこれはたとえでアンチジャイアンツではないです)
アンチは反対とか対抗とかの意味で使われることが多いと思いますが、「SNSでもフォロワーが増えるとアンチも増える」とかでも使われてます。

次に「エイジング」とは
すぐに頭に浮かんだのは「エイジング加工」が出てきました。
「家具とか小物を長年使い込んだ風に加工すること」の意味で使われていたりします。

では、「アンチエイジング」とは何なのでしょうか?

抗老化医学(こうろうかいがく、: life extension)は、積極的予防医学の一種で、老化を防ぐために行う行為の総称である。文脈においては、抗齢学 (こうれいがく)、アンチエイジング (: Anti-Aging) 等の言葉が使われることがある。

ウィキペディアより

探してみたら直接のアンチエイジングの言葉は見つからず、上記の「抗老化医学」の説明のなかで使われていたので、そこから引用しました。

上記の説明だと、積極的に老化を防ぐことの総称で、その中に抗齢学、
アンチエイジングの言葉があるようです。

私なりの理解で言うと、老化を防ぐことや老化を遅らせたりする行動や行為のことではないかと理解しました。

では具体的にどんなことが原因であるのかを具体例をあげてみますね。
実際に、お客様がお話ししてくれたことをお伝えします。

お客様が感じた悩みについて

①しわやたるみが増えた:鏡を見た時に、目元や口元のしわやたるみが目立つように感じてきてまた、メイクをしてもしわが目立つようになったとか、以前よりも肌がたるんで見えた

②肌のくすみや色ムラが気になる:肌がくすんで見えたり、シミが目立つようになったこと。特に化粧をしている場合の時に、ファンデーションやコンシーラー以前よりも肌の明るさを変えないと隠せなくなった。

③乾燥肌や皮膚の脂が増えた:肌が乾燥してかさつたりぱさついたとか、皮膚の脂が多く出ていてテカって見えたりするようになったことで。化粧のりが悪くなったり、ファンデーションが崩れやすくなったりする。

④疲労感が増えたり元気が出にくい:日中に疲れやすくなったことや、以前よりもあまり外に出なくなったり、休息をとらないと続けられなくなった。

⑤免疫機能が低くなった気がしたり風邪が頻度が増えた:風邪にかかりやすくなったとかインフルエンザになったとか、風邪をひくとなかなか回復しずらくなった気がする。

⑥ホルモンバランスの乱れとか更年期の疑いがある:イライラする回数が増えたような気がするとか、怒りっぽくなってとか。自分では気付かないけど人から言われるようになった。理由がないイライラなど。

アンチエイジングに関係するお悩みが意外とあるのだと、理解できました。
男性の私でも、ほうれい線が目立つようになってきたなとか疲れやすくなったとか、女性の方の悩みと被ることがあるので、とにかく寄り添ってお話を聴かせていただき、お手伝いができれば幸いです。


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