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小さなことからコツコツ始める

この3連休にぼーっとできたおかげで、自分の現状と整理ができました。

小さなことから始める

昨年の1月。
漠然とバレンタインに何かしたい!
そう思っていました。
しかし、3月に写真展を控えているからと自分に言い訳をして、「来年のこそは!」と見送りました。
(実際に前準備&撮影で時間が確保できなかった)

そして2月を控える今。

昨年の12月に入った段階で、薄ら薄ら考え始めていました。
しかしまたもや言い訳が始まったのです。

「食品を扱うバレンタインと写る人である私は相性が悪い」などと先入観&独りよがりの考えからなかなか
始めることができませんでした。

そしてこの3連休。

「そうか!小さなことから始めたらいいんだ!最初から壮大なことをしようとしなくていいんだった!」
と昔教えてもらった言葉を思い出し、今自分でできる範囲のことをしよう。

その姿を見た人がなにか手を差し伸べてくれるかもしれないし、本当にやるやつなんだと私の行動を認めてくれてなにか新しいことが始まるかもしれない。

昔からそのような形で私の活動は進化してきました。
そういった経験があるにも関わらず、頑張ろうと意気込むあまり、初めから壮大なことを目指したせいで1歩が踏み出せなくなるのは本末転倒です。


選択する時は、心が楽しいことで選びたい

ある程度経験を積むと、「○より△をした方が成功する」「こういう時はこうしたらいい」と過去の経験から迷わず選択をすることが出来るようになっていきます。

これは、成功に近づけるために必要なことですが
このような過去の経験に基づいて選択ばかりしていると
行動が類似化してしまう。
何度も同じことを繰り返していることになり、何も楽しくない。
何よりも時の流れが早くなってしまう。

よく大人が「時間経つの早くなった気がする」と言いますよね。

あれは、過去の経験に基づいて行動するあまり、全ての出来事がなんとなくお見通しになってしまうからだそうです。
予想できることは、予想通りのことは心地よいですが、心に何も刺激を与えることが出来ず退屈な毎日になります。

歳を重ねるほどに、新しいことをしよう、未知のことを選ぼうとする心が大切なんですね。

私は、失敗したくない気持ちや過去の経験に基づく考えから限りなく成功に近い選択をしています。
しかしそれは、心の中の童心の私にとってはなんにも楽しくありません。

「これをしたら、どうなるんだろう✨」
このような子供の心をずっと持ち続けることを強く意識して歳を重ねたいと私は思いました。


失敗するかもしれないけど
心が楽しそうと思ったことを選択したいと思います。
その選択によって、壁にぶつかったとしてもそれも込みで楽しめる気がしました。
初めての問題に対処していく時のあの感覚私は結構好きです。


最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊
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