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23年のラブストーリーを観た


この映画の感想として、私の感想は少しズレてる気がします

【あらすじ】
恋人になるはずだったけど、友達でいることを約束した男女。
男女としての関係を持たず、旅行など一緒の時間を過ごす。
片方が自分の気持ちに素直になって、恋愛感情を伝えようと思う時に限って、相手にはパートナーがいる。
やっと気持ちが通じあい、ようやく男女として同じ時間を過ごすが事故によって女性の方が死んでしまう。


ここからが感じたこと。

亡くなって初めて、自分にとってその女性の心を占める割合が大きかったことに気づいた男。

その男性と女性の元彼が話してるシーン

主人公の女性は、愛されていたことがよく分かりました。
いつだって真剣に向き合ってたからなのか
愛される女性だったのか。


この映画の感想として、私の感想は少しズレてる気がします

この映画を観てねと教えてくれた人に、結局どういう映画だったのか聞いてみました

「友情、愛情、信頼、未練etc色んな男女間の思いが詰まってて俺はこういう曖昧なのも悪くないなと思った。」

「目が行きがちなのは、一緒に過ごした時間だけど、お互いのことを大事に思えた時間は数十年なんだよね。」

私は、その人たちのことを知ってるからこそ
そういった着眼点になることがよく分かりました。

ハッピーエンドでもないし、バットエンドでもないからこそ
見てる人の経験とか状況によって、感想が変わってくる映画だと思いました。


最期まで読んでくださりありがとうございます☺️
また映画や本を読んで、心を素直にしたいと思います☺️

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