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童話を書く楽しさとかモノカキ語り

おはようございます。
現在童話の公募に向けて、昨夜から書き始めました。
童話は書いていて本当に楽しいです。
どんなところが楽しいかと言いますと、まずは主人公が人間じゃなくてもいいところです。
極端に言えば消しゴムのカスだって主人公になれちゃう、童話とはそんな世界です。
今までwebコンテストでは何度も童話を書いてきました。
おかげで佳作も頂けたり、個人様のサイトですが

こちらにて2020年度金銀銅を一挙に頂きました。
が、2021年後半あたりから青春長編や児童文庫への挑戦にシフトしまして
昨年なんかはずっと児童文庫オンリーの勢いで、童話からは足が遠のいていました。
東にはいくつか目標があり、既に叶ったものもあります。
*児童文庫デビューがしたい!
この一つの大きな夢は小学館ジュニア様に叶えて貰えることになりました。

*青春恋愛でもデビューしたい!
こちらは、まだ形にはなっていませんが(あくまで確約ではなく検討のため)切符は二枚ゲットしました。

https://www.alphapolis.co.jp/prize/result/349000189

*ホラー作家になりたい!
本格ホラーは短編のみで公募はまだ何もやってません、児童文庫でのホラー長編は始めました。
*童話作家になりたい!
はい、今ここね、これですよ。
なんとか今年、来年をかけて一つでも賞をいただきたいので、足掻いていくところです。
話しは戻りますが、童話を書く楽しさってなんだと思います?
私の中では書きながら「これ、子供も笑ってくれるかな?」と笑顔で書けることなんです。
こわいのが出てくるならきっと「よーし、おどろかせちゃうぞ」って書くとは思うのですが、私の書く童話は大体楽しいです(一部いましめ系を除く)
なので、子供がどう思うかなあ? を想像しながら書いている、そのこと自体が楽しいんですよね。
長編を書いてて、ウンウン唸っている時とは違うんです。
構想がポンと浮かべばスラスラ話が流れてくるから、ニヤニャ書き留めてるんです。
なにが言いたいかというと、今年は童話の公募もめっちゃ頑張ります。
童話作家になれたら、楽しく笑えてほっこりできるお話をいっぱい届けますので、なにとぞ(誰に言ってる?笑)


まずは、こちらの公募を目指します!!
がんばるぞー!!

はい、そしてタイトル二つ目のモノカキ語りですね。
ここ数日内で短いのばかり三作創り上げて、ようやく今童話を作り始めて、なんとなくモノカキの端くれに戻って来ることができました。
昨日、Xで流行っていた「新人作家へのアドバイス」将来、デビューした際に、いや、今から役に立ちそうなこといっぱいじゃないかーい!
と読んでおりまして、ふと。
私の今の立場って宙ぶらりんだなと思いました。
デビュー確約はしている、でもまだ一冊の文庫も世に出せていない。
いやいや、あなた河出書房新社さまの5分シリーズに短編載せてもらってんでしょ?
なんて言う方がいるかもしれませんが。
あくまであれはアンソロであり、自分の中では書籍での単著がデビューだと思っておりますので、まだ作家未満(なので自分のことをいつも『モノカキ』と言っております)なんです。
*一つ注意していただきたいのは、上記は東の場合です。自分がどう名乗るかは勝手だし、どこからが作家かはその人次第、モノサシは人それぞれ違うので東以外の方にそれを強いる気はないです。
デビューをしたら、東クラスだと『モノカキプラス』ぐらいの自称でもいいのだろうけれど、ちょこっと欲張ってみようかと思います。
普通に仕事しながらなんで『兼業作家のひよっこ』を名乗らせていただきたいと思ってますので(大分保険かけてますね笑)よろしくお願いいたします。
それらを踏まえて、今の東ってどんな状態だろうか? と考えてみると。
もしかして、卵なんですかね?
生まれる前だから、そんな感じ?
早く生まれたいなあと思ったりはしますが、そのためにやらなきゃならないことを今は頑張るしかないんですよね。
世に生み出すための誰にも見えない作業、そしてそればかりではなく新しい公募に向けて今年もまだまだ地道に活動を続けていかなきゃですね。
童話を書き終えたら、いよいよこちらのプロットを組み始めます。

こちら、今までアルファポリスさんで賞を獲った方も参加できるんですよ。
ということは、あの人やこの人や、あんな人たちとの対戦ができる(吐血)すごい賞レースなんです。
やるしかない、私だってこの大賞を手にしたい!!
対戦してくださる皆様、なにとぞお手合わせよろしくお願いいたします(震え)
ということで、よし、またモノカキしま―す!


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