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小学館ジュニア文庫小説賞二次選考通過しました

元々は9月半ば、一次選考通過した時点でそれはもう奇跡でしかなかったんですが、昨日まさかの二次選考通過してました。


自分の名前をサイトで見つけた時の衝撃、何度経験しても未だに慣れません。
各サイトごとに明確な決まりはないんですが、事前連絡があるところもあり(アルファポリス様などは、きちんとそれが明言されてますよね)
事前連絡もそれはそれでめちゃくちゃ嬉しくて、まずは一人で大興奮しながら「やったー」って万歳するんですが、
その後発表までは時間があるじゃないですか。
お知らせには他言無用とあるじゃないですか。
只管に隠し通す時間と共に若干落ち着いてしまうんですよね、あんなに万歳していたくせに。
なので、今回のように本当に突然「え?名前あるんだけど」の場合の嬉しさは格別なんですよ。
逆に言うと「自分の名前がない」時の衝撃と落ち込みもすごいことになるんですけども笑
つうわけで、三次に残れるかどうかは神のみぞ知るでございまして、通過する度に「大賞でもないくせに喜んでやがる」の状態で一瞬一瞬を全力で楽しんでいるところです。
でも、それに付き合ってくれて気軽に「おめでとう」って言ってくださる方々には本当に感謝!
だって三次落ちてたらもうそのお言葉聞けないんですもの。
その時になって初めて「見守ってました、残念です。でも頑張りましたよね、すごいです」って言葉より、私は今の「おめでとう、次もがんばって」が嬉しいです。
今年はバンバン児童文庫出しまくってるところなので、三次がダメなら「よし、次行って下さい」とでも声かけて下さると助かります、がんばります!
結果待ちは、まだ年内にもわんさかありますので(どんだけ出してるんだ)
そういえば昨日はアルファポリス様の「きずな文庫」も結果発表をしておりましたよね。
仲の良いお仲間同志様たちが優秀賞や奨励賞に選ばれていて、なぜか私も鼻高々になるという←
例年だと小学館ジュニア文庫小説賞一次選考は7月末でしたので、今年も勝手にそうだと思っており、今作の「訳ありイケメン王子と同居中です‼」は、結果次第で「きずな文庫」に滑り込み参加させる予定でした。
だが、今年の一次は9月半ばに発表、流れが変わりました。
そして「きずな文庫」も、さすがの第一回大会、書籍作家様の参戦もたくさんあって『こ、これは参加しても無理だったかも』と震えました。
結果、流れが変わっていたおかげで、今まだこうして残っていることに大感謝なわけです。
「訳ありイケメン王子と同居中です‼」は、公募のみ。
まだ誰の目にも(小学館ジュニア文庫小説賞の編集・運営様方は除く)触れてませんが
少しだけ作品に対して呟かせていただきますと。
「今期作った作品の中で、一番か二番に自信作」だったんです。
もう一作は先日、青い鳥さんに旅立たせた作品です。
青い鳥さん作品も「訳ありイケメン王子と同居中です‼」のおかげで、なんとなく自分の書く児童文庫が固まってきたというか。
この作品を機に自分の中で「私が書く児童文庫」が見えてきた感じがしています(キミノベル後に気づくという……)
自分が見つけた書き方、これについては詳細は伏せます(企業秘密笑)
ただ来年のみらい文庫も「私が書く児童文庫」で挑戦していきます!
というか、今後は(児童文庫については)根本それを軸に書いていくつもりです。
というわけで三次は10月上旬の発表だそうですが、残れていたら嬉しいです。
がんばれ、イケメン王子~!!




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