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9月8日 filmsニューアルバム「at the deep end」リリース!Anoiceは明日!(BandCampは本日16:00より)

本日も灼熱の東京より。

いやはや、いくら暑い日が続いても慣れないものは慣れないですね。
春と秋が繰り返される1年になってくれないかな、と思う今日この頃です。

さて、新しいリリースのお知らせ!

シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceがプロデュースする、独自の言語を使用するヴォーカリストfilmsを中心とした同名ダークファンタジーミュージックユニットfilmsによる7年ぶりとなるアルバム「at the deep end」がついに完成しました。

filmsの伸びやかなハイトーンヴォイスとゲストヴォーカリストcalu(matryoshka)の優しい声による重なる声のタペストリーで構築された前作「signs from the past」の儚さと美しさはそのままに、さらにダークで幻想的に深化した壮大なサウンドは7年待った甲斐があったと思わせる仕上がりです。
今回も坂本龍一や小林武史などの音楽家からも熱い支持を受けるピアニスト、Yuki Murataがメインの作曲を、ポストクラシカル界の世界的インストゥルメンタルバンド、Anoiceとゲスト演奏家がレコーディングを、そして数多くの映画やCMの音楽を手がける音楽家、Takahiro Kidoがアレンジ、ミキシング、及びマスタリングを担当しています。

今作「at the deep end」は、Robin Bain監督のアメリカ映画「Girls on Film」の挿入曲でもある「blue in gray」と「the deep sea」や、パシフィコ横浜で開催された美容業界のアジア最大級のイベントASIA BEAUTY EXPO 2022のステージで初披露された「dispersion」などの静かで美しい楽曲を収録。
中でも「into the vervet storm」や「ever changing」などのfilmsの代名詞とも言える美しくも破壊的なダークファンタジーミュージックや、先行シングルとしてリリースされる儚くも情熱的な名曲「noctiluca」は必聴です。

アルバム「at the deep end」は、画家、岡田尚子のプロジェクトであるMATSURICAがアートワークを担当した15cm×15cmの数量限定ボックスバージョンでリリース。
美しいイラストレーションとステッカーがCDと一緒に収められています。

詳細: http://fleursy.com/riccolabel/discography/ric090_japanese.html

BandCamp: https://riccolabel.bandcamp.com/album/at-the-deep-end


それと、もうひとつ!

明日、8月5日、Anoiceのニューシングル「farfa cinematic symphony」がリリースされます。

幾重にも重ねられたヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの弦楽隊による壮大なオーケストラ。
徐々に疾走感を高めるピアノとドラムのスネアロール。
そして、破壊的なまでに歪んだギターのノイズ。
1stアルバム「Remmings」に収録された楽曲「the three-day blow」や最新アルバム「The Hidden Forest」の収録曲「second coming」の高揚感を遥かに超える、まさにAnoiceのメンバーの才能の全てが注ぎ込まれたサウンドに仕上がっています。

Ricco LabelのBandCampでは、リリース日の前日である8月4日(本日)限定で無料でダウンロードすることも可能。
16:00からダウンロードスタートですので、お見逃しなく。

詳細: http://fleursy.com/riccolabel/discography/ric088_japanese.htm

BandCamp: https://riccolabel.bandcamp.com/album/farfa-cinematic-symphony


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