土地契約の流れ
こんにちは、妻です。
今回は土地契約のざっとした流れについてです。
欲しい土地を決めてからは合計3回夫に山梨へ手続きに行って貰いました。
1度目の手続き
1度目の手続きでは仲介会社さんに詳細の図面を用意して頂き、大まかな区画や水道管の位置等を一緒に現地確認。
その様子をビデオ通話で映して貰いながら「うん、この土地に決めよう!」と購入を確定。
今後の契約については着手金を支払った上で土地の正確な区画を測量してから最終契約という流れになりました。
土地の価格は189万円、着手金は20万円(189万に含む)
しかし測量後のキャンセルでは20万円は戻ってこないと説明を受けました。
迷うことなく着手金を支払い次のステップへ。
流石に1人で2匹の面倒を見るのは大変なのでどんぐりは我が家でお留守番
2度目の手続き
2度目は
・正確な測量後の土地確認
・オーナーさんとの顔合わせ
・土地費用、仲介手数料の受け渡し
と盛り沢山。
2度目と3度目の契約時はもうキャンプはせずに日帰り往復してくれました。
面倒で大変だったであろう…
私は私で大きなお腹でパワフルな犬2匹をワンオペは結構しんどかった記憶。
話がそれましたが13時に山梨で契約をするために早起きして時間通りに仲介会社に到着した夫。
しかしオーナーさんは道に迷ったとのことで合計1時間ほど遅刻。
なかなかファンキーなおじさまだったらしく何度も目の前の道路を行ったり来たりで通り過ぎたらしい(大丈夫か)
そしてなぜこんなにいい土地が189万で叩き売られているかを聞いたところ、元々は若い頃に定年後の別荘を立てる予定で800万程で購入した直後バブルが崩壊し会社も解雇フィーバー。
その後別荘を立てる余裕もなくなり売りに出したはいいものの、なかなか売れず値下げしまくってたらこの値段まで下がってしまったとのこと。(メジャーなサイトに掲載してたらもっと早い段階で売れてたのでは…)
あとは敷地内に隣家の水道管が通っているとのこと。
このときはまぁ水道管避けて工事すりゃええやろくらいに思ってましたが今その件で非常に苦しんでいるので、また別途隣家の水道管が埋設されている土地の購入には気をつけろ!!って記事書きますね。。
そんなこんなで無事最終確認を経て契約完了。
あとは最後のステップ登記へ進みます。
3度目の手続き
3度目は司法書士さんとスケジュールを調整して登記作業を完了するのみです。
晴れて我々の土地が手に入りました!
さて、次は土地の整地について触れていきます!
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