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落選させるべき議員の見分け方

当選させてはいけない政治家の見分け方

当選させてはいけない政治家の見分け方は簡単で現代貨幣論を知っているか❓で決まります

例えで言うと昔は1つの町にお代官やバカ殿がいるわけで、彼らは町人から小判や食糧、人や家畜や物、土地を強奪、納めさせて町を統治するわけです。

そして国民負担率が50%を超えると反乱やデモが起きて国が滅ぶ。
たまに優秀な統治者がいたとしても、隣の国が「もう町人から奪うのは限界かな」と思ったら「よし隣の国のものを奪おう」となり、攻め入られ優秀な統治者の国が滅んでしまう。

少し極論ですが歴史のサイクルは概ねこのような形であると言えます。

なぜこうなるかというと昔は資産が有限だったからです。

土地も食料も人も物も有限で限りがあるから奪おうとする人が現れるのです。

では現代においてはどうか❓

現代では資産の裏付けである貨幣は中央銀行や民間銀行が金額を入力すればいくらでもお金を生み出すことができます。

そしてそのお金を価値あるものに投資する。

インフラや農家、ITや福祉、あらゆるものに投資をすることで国が豊かになります。

先に国が投資をするから国が発展していくのです。

つまり現代においては無理矢理に誰かから強奪する必要がないのです!

ここで一回政治家の発言をみてみましょう。

「防衛費のために増税します」、これも国民から税で強奪しようとしてます。
こんなのは貨幣発行でやるべきです。

「総理、未来のために国民の皆様にしっかりお願いして増税しましょう」
これも古い考えの強奪です。
しかも善人ぶっているぶんより悪質です。

「消費税を下げるなら年金をなくす」
これは最悪ですね。
税をなくすなら徹底的に奪うぞと言われているわけです。
ありえないですね。

みんなお代官気質ですね。

現代貨幣論を知っていればこのような発言はないはずで、こんな議員たちは当選させてはいけないのです。

しかし現代貨幣論を知っている議員がどのくらいいるかというと正直10%ぐらいしかいないと思います。

90%の人は古い昔の貨幣論で運営しているわけで
だからこそ日本は35年もの間緩やかに沈んでいったのです。
 
素晴らしい議員を見極めよう!

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