BLEACHのポエムに合う映画を紹介します-25巻


シリーズ説明

こちらの記事をご覧ください。

我々は皆 生まれながらにして死んでいる 終焉は常に 始まりの前から そこに在るのだ 生きることが何かを知り続けることならば 我々が最後に知るものこそが終焉であり 終焉をついに見出し完全に知ることこそが即ち死なのだ 我々は何かを知ろうとしてはならない 死を超越できぬ者は何ものも知ろうとしてはならないのだ

 詩の前半では運命を語ってます。また`我々は`と言っていることから個ではなくて人類を示唆してます(多分。。)。そして人類は何かを知ろうとしており死を超越できないので、死が待っているという絶望の詩です。

解釈あってます??

映画紹介

 このポエムにあう映画は「猿の惑星」です。猿が人間を支配している惑星に不時着した宇宙飛行士が、猿に捕まっていた人間の女性と共に逃亡を計る映画です。

以後ネタバレです。
今見返したらパッケージがラストシーンですね。

すでに人類は滅んでいるにも関わらず、猿の静止を振り払い真実を知ろうとするテイラーの一連の行動と一致したので採用しました。


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