自分が大好きな音楽

どうもこんにちは ワイマニです。

そういえば栄養に関する本をこないだ買いました。
価格は5,000円超えてますが、どうでもいい情報は無いし、優先順位や細かい情報も詳しく載ってるし、何より情報元がしっかりしてますから、めちゃいいですよこれ。
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さて
私は筋トレが趣味なのと、もう一つは歌を歌うことが大好きとお伝えしたことがあると思いますが、そうなった要因として、10代~20代までギターにはまってたというのがあるんですよね。

高校に入学して間もない頃、当時カラオケが流行っていたのですが、カラオケで歌を歌うことが好きだった私は、友達とよくカラオケに行っていました。
するとある日友達が
「あのさぁ、これを自分達でバンドで演奏して、ボーカルが歌を歌うとしたら、それが最高にかっこいいと思わん?絶対モテるよ。どうせならカラオケじゃなくてバンドやってみようぜ。」

当時10代だった私は、この「モテる」というキーワードに惹かれ、二つ返事で仲の良い仲間とバンドをやることになりました。
そして、その流れでギターにどっぷりハマることになるわけです。

もう20年くらいギターを弾いていないのですが、またギターを弾いてみてもいいのかなと思っています。
理由としては、先日久しぶりに会った大親友が
「60歳の還暦の時に、当時のメンバーでもう一回バンドやろうぜ」
と言い出したからです。

私はその言葉に凄く興奮して、先日、押し入れに眠っていたギターをふと取り出して弾いてみましたが、全然弾けなくて、むしろ指がちぎれるかと思いました。

さて今日はバンドとは全然関係ないのですが、個人的に私が大好きな尾崎豊の音楽について少し触れたいと思います。

彼の楽曲は、少し荒々しい曲調のものばかり取り上げられて、若者のカリスマだとか、そういうイメージがマスコミによって造り上げられていますが、実は彼の音楽は とても純粋で美しいんですよ。

彼の曲で個人的に特におすすめなのが「ロザーナ」という曲です。

この曲は、日常の中で嘘や偽りに満ちた暮らしに対する切なさや悲しみを歌ったものです。

歌詞には次のようなフレーズがあります。

「ロザーナ 嘘で取り繕う暮らしに涙だけが、二人を優しくさせいたはずなのに」

「思い出さぬように手紙も燃やして、思い浮かべぬように夢すら消して、費やした二人の時と同じだけ、忘れる為の涙を二人はこぼすのだろう。」

https://www.youtube.com/watch?v=VsbOvp883Rg

この歌詞も切ないのですが、メロディも心に深く染み入ります。

30年経ってもなお、その歌詞やメロディが私の心に響く理由として、尾崎豊の純粋さと感情の深さにあると思うんですよね。
そしてめっちゃナチュラルでイケメン。

彼の楽曲は単なる荒々しさだけではなく、その奥にある人間の複雑な感情や生きることへの真摯な思いが詰まっています。

昨日久しぶりに彼の曲を歌ってみて、自分の中で懐かしい感情が沸き起こっ
たので記事に残すことにしました。

今日の記事は特に何も意味はないのですが、いい音楽って時代の流れなんて関係なく、全く風化しないんだなと思って。

それじゃぁ今日はこの辺で。

ワイマニ



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