前澤友作氏が分析する「仕事できる人」とは 採用面接では入室時点で分かる「こいつダメ」
みなさん、こんにちは☀️或いはこんばんは🌉
金嬢です✨
ZOZOTOWNで有名な前澤さんのインタビュー記事です
記事要約
『実業家として成功をおさめてきたが「社長になるイメージはなかったし、なりたいとも思っていないし」と告白。「気付いたら売上が立ってて上場していた。楽しいことを追い続けた結果、利益がついてきて。稼ごうと思ったことは1回もない」と話した。
サプライズ好きの前澤氏は「人を驚かすことができる人って、仕事もできる」とも。「そういう人は仕事でもびっくりするようなことを言えるしプレゼンできる。結果、ZOZOも、お客さんやブランドさんを驚かそうみたいなことばっかりやってきている」と力説した。
また、今回占いを担当したシウマ氏から「先を読む力があり、この人は仕事できる・できないを瞬時に見極められる」と指摘されると、うなずいた前澤氏。「会社の経営者時代が長いので、新卒の面接あるじゃないですか。一瞬で分かりますね。部屋入ってきた瞬間に“こいつ採用、こいつダメ”って。瞬時に分かっちゃう」と述べた。』
前澤さんの人生経験や経営者としての姿勢が書かれていますね🧐
私は、この記事見て、何か違和感というか嫌悪感があったのですが皆さんはどうでしょうか?
何でそう感じたか考えてみたら、⬇️この部分なんですね🤔
➡️『部屋入ってきた瞬間に“こいつ採用、こいつダメ”って。瞬時に分かっちゃう』
皆さんはどうでしょうか?
少なからず自分の会社に興味を持って面接まで来た人に対して「こいつ」呼ばわりしてるんですよね
厳しい様ですが、たったこの一つの発言で他者に対する横柄さを感じてしまうんですね・・
それに「こいつダメ」と言っていますが、たかだか数分の面接と書類だけで全てを分かったつもりになっていてはいけませんね🤔
「今回はご縁が無かった」とか言い方があるはずです😓
それに落とした人が本当にダメだったかどうかなんて誰にも分からないです‼️
(もしかしたら斬新なアイディアの持ち主で会社に巨万の富をもたらす人だったかもしれない)
以前の記事で私自身、横柄な態度の面接官に出会した事が何度もありましたから、こういうものに反応してしまいます😓
あくまで、その場では面接官と求職者という関係ですが、一歩面接会場を出れば消費者になります‼️
面接官の態度を求職者側も見てるし、今回の記事も多くの人に見られていますから🤔
軽々しく他者を見下したり、マウントを取る様な発言は・・・・🙅♀️
私が肝に銘じている名言に
「その発言をするのは自由だけど、それを言う事で相手がどう感じるか周囲がどう思うかは考えた方が良い」
SNSが発展し、誰でもどこでもいつでも全世界になんでも発信できる時代、他者からどう見られるかの客観的な視点は持っていたいですね🤔
最後まで、ご覧頂きありがとうございました😊
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