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ぼんくら上 宮部みゆき メモ

おはようございます

宮部みゆき先生の本を買ってきました。

頭が悪すぎてメモしながらじゃないとわからなくなるので、こちらに残そうと思います。

ネタバレの可能性を払拭できませんので、以下読むのを楽しみにされている方は、ご覧になるのをお控えになることを推奨いたします。

<人物>
お徳(女性、長屋に住んでいる、夫の加吉は5年前に死んだ、煮物やで結構繁盛している。)
お露つゆ(女性でしょう、なんか憔悴している、やっちゃったみたい)
富平 (いけなくなった??しもですかい、脳卒中で寝たきりに)
DEAD太助(富平長男、おつゆの兄貴、ああ兄弟なのね、八百屋)
久兵衛(支配人、湊屋のしごでき、勝元の番頭だった)
湊屋総右衛門(長屋の地主、高利貸し??)
井筒の旦那(下級役人で、いつも煮物を買ってくれる、平四郎→惣右衛門から挨拶あり)
こへじ(部下)
正次郎(まさ、勝元料理やの板前、血気盛んで久兵衛にクビになった、太助をやった?)
ともべえ(見回りの役人)
権吉(桶職人、1人で仕事をしている、博打をやっちゃった)
お律(権吉の娘、バイトをして家を助けている、めちゃくちゃ痩せてる、)
佐吉(新しい差配人)

レディと遊ぶには金と同じくらい情熱が必要だという言葉
すち、、


門前仲町の話?全然東京ですねえ
深川の話が出てきたので中央区から江東区の話なのかなあと想像できます。
江戸時代の街路はだいたい亀戸くらいまであって、関東大震災で燃えなかったのが亀戸あたりなんて話を聞いたことがあるので、
臨海部ということもあり、町人が集まって住むエリアな感じが想像できますね。
ただ真夜中の怪しい足音から始まるようです。
町年寄の話は懐かしい三つの家族で世襲していた、その下の名主もなんとなくで選ばれた後世襲するようになっていた。
その下に差配人がいて、雇われだが若干特権もあった。

読み進めます

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