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子供と楽しい山登りNo.7【登山靴で成長を感じる】

娘を山ガールに育てるべく、1歳から山に連れて行ってます。
子供と行く山歩きは格別の体験。
ほんの少し紹介していきます。
今回はその7。

とにかくすぐにちっちゃくなる(笑)

山登りを始めたころは普段履きのスニーカーで。
しばらくすると、すぐに登山靴を履かせたくなる。
で、最初の「登山靴」は4歳のときに。16.0㎝。
履かせるとそれだけでなんとなくいっちょ前に見えた。

ボロボロになるのか、サイズが合わなくなるのか、どっちが先か。
次へ次へと買い替える。
新しいのを買って、古いのを手放すときに、それまでの家族山行の思い出が浮かんだりして。
今11歳。さて、あと何足履き替える?

1歳(富山県・二上山)
普段履きのスニーカーで。
4歳(石川県・赤兎山)
はじめて買った「登山靴」。モンベルで。16.0㎝。
5歳。2足目18.0㎝。
ボロボロのつま先が愛おしい1足目。
7歳(長野県・上高地)
徳本峠からの下り。
つま先が痛いとぐずる娘をおんぶ。
新しいの買いに行こうね。
7歳。3足目20.0㎝。
アウトレットコーナーにあったリールアジャスト。
ジャストサイズよりちょっと大きいくらい。
すぐに小さくなるかもだったが
アウトレットで安かったしまあいっか。
8歳。4足目22.0㎝。
山仲間の方から息子さんのおさがりをいただいた。
男の子の色だけど、
娘は「かっこいい」とお気に入り。
少し大きめだったので中敷きを追加した。
9歳。5足目23.0㎝。
いよいよキッズラインナップではなく
大人女性用のラインナップから。
ハイカットは窮屈だと言うのでミドルカット。
今回も中敷きを追加。
おさがりの男の子カラーが気に入ってたようで、
「かっこいい」からとパープルをチョイス。

さて、2023年もあとわずか。
世界中、いろんな国々、いろんな人々がいろんな思いで年末を迎えていることでしょう。
足に合った登山靴を子供に履かせて山歩きを楽しめる。
このありがたさを大切にして新しい年を迎えたいと思います。
皆様、メリークリスマス、良いお年を。

子供との山登り記録はこちら👇👇👇


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