「詩」 My road and my heart for you
今立ち止まって じっと足元に目線を落とす
ここまで歩んできた その道は
踏みしめてきた大地があり 澄んだ空気の中
僕がいる
僕が歩みを止めても 僕の心は動き続けている
足元にあった目線を 頭を持ち上げて空を仰ぐ
ここまで動かしてきた 胸の鼓動は
この大空を見て高鳴ってきた 鳥のさえずりを聴く 僕がある
この僕の体と心で いつか君に逢いたい
君の体と心を 僕が分かって抱きしめたい
2人の存在が 大地に大空に眩しく溶け合うとき 僕は知る
僕の歩みも 僕の鼓動も この時のため