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『過激なデモ活動家』への私の考え (1035文字)

 ちょっと前の話題ですが、R1グランプリ2024の吉住さんの一本目のネタ『過激なデモ活動家』について私見を書きたいと思います。

 このネタを批判する勢力がいて、吉住さんを攻撃しているように聞いています。攻撃理由は、デモ活動を嘲笑しているとか否定的に表現しているということのようです。
 反対に吉住さんのネタを肯定的に捕らえている人たちもいて、その人たちは「このネタはデモ活動に入れ込み過ぎている変わった人を描いているのだから、デモそのものをどういういものではない。」という趣旨のことを言っています。

 私も今年(2024年)のR1グランプリを観ましたが、吉住さんの一本目のネタは、主人公の女性を通して左翼又は左翼モドキのデモ活動(以下「左翼デモ等」といいます。)を揶揄していると感じました。それは、主人公の女性を支援すべくデモ仲間が主人公の付き合っている男性の実家前に集まっているという状況から推察できます。
 そして、主人公が政治的主張でもなんでもないことを拡声器で叫ぶと同じことを唱和するという左翼デモ等でよく見られる木霊(こだま)行為(これは私の造語です。)。
 そして、主人公の主義主張とは無関係な闘争的言動。

 これらは、明らかに吉住さんの左翼デモ等に対する観察と、その観察に基づく誇張があります。

 合法的なデモ活動は、表現の自由とか思想良心の自由等で守られていると思いますが、左翼デモ等の持つ偽善性とか異常性を誇張して面白く発表することも表現の自由として守られなければならないので、吉住さんのネタに対する批判は否定されなければなりません。
 それに、このネタについて多くの日本人は「面白い!」と思ったと思います。みな、左翼デモ等にへきへきしていると思います。
 私も、「これは面白い。こんな労働組合の思考が斜め上の活動家っていそうだ。」と思い、声を上げて笑いました。

 企業等の管理部門にいた人で、労働組合の横槍に困らされた人は多いでしょう。そして、労働組合幹部というものが、尊敬されるべき人間ばかりがなっているわけではないということも知っているでしょう。
 私も「所詮、正義を声高に叫ぶ奴の本性って、これさ。」と思っています。

 だから、ネタ中の吉住さんの背景として存在する「彼氏のご両親の息子の将来への不安」がペーソス(哀愁)として生きて来るのだと理解しています。

 私は左翼デモ等だけでなく、左翼とか左翼っぽい人が嫌いです。

#R1グランプリ2024 #吉住 #過激なデモ活動家

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