smile_bird

女性 ワーママ 不惑のお年頃に迷い中

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最近の記事

育自

上の子が1歳のころ仲良くしていたグループがあった。 閉鎖的で育児と向き合わざるを得ない濃厚な期間において、戦友と呼べる仲だった。(と、私は思っている) グループのメンバー皆、前向きな言葉をかけてくれるし、割となんでも褒めてくれる。 だからそのスタンスに私は甘えていたし、軽く依存していたと今は思う。 でも、その時は本当にグループの存在に助けられたんだ。 子どもが大きくなるにつれ…特に小学校入学以降かな、徐々に交流は減った。家が皆近いわけでもなかったので。コロナもあった

    • 自立できた気がする日

      コロナ以前は、子どもが本当に小さかったこともあり、母には何度も上京してきてもらっていた。 私も来てもらえるだけで安心できるし。 母としては家事など実務の戦力になりたいようだが、私はそこまで期待はしていない…。 (実際私がやったほうが早い。キッチンの慣れとかもあるし) コロナをきっかけに東京に来ることは無く、なんなら数年、会うことすら控えていた。 先日、父の親戚の用事で両親が上京してくることになり、お宿を提供することになった。 まあ、ホテルの方が両親には楽だったかもし

      • 買ったら捨てる

        今年から自分のものを一つ何かを買ったら、持ち物の一つ以上を手放すようにしている。 まあ主に洋服です。 クロークの中の若いころからの服。 着られないわけでもなく、1年に1回くらいは出番があるかどうかという服を含めてもう満杯。 定期的に断捨離をしているのだが、気を抜くとすぐ満杯。 で、やっぱりクロークの中で何が幅を利かせるかというとコートなんだよね。 ウールのコートはもう重いし、腕も背中も肉がついてきついのに加えて昨今のパフスリーブ流行り?で着心地の悪いことこの上ない。

        • 会社員であり母親であり

          確か上の子の出産後、育休中に上司が変わった。 前の上司はどうやら私の給与をかなり高く設定していたらしく、復帰後に上司が変わってから何かと理由をつけて(評価制度が変わったから・・・など)給与を下げられた。 更に時短だからなおさら下がる。 時短は今だけ、仕事よりも子供を取る時期。ひと段落付いたら取り戻せばいい。子供には母親は私しかいないんだ。 などと自分に言い訳をしつつ耐えてきた。 かといって倹約して心が荒むことにも耐えられないため(節約が趣味には絶対ならないタイプ)、

          トートバッグにまつわる一記録

          以前、別の媒体でブログをやっていた。その長さ、なんと18年。 もうログインはできなくなってしまったが、今でもページはあるので過去ログを読むことがある。 そこでちょうど10年ちょっと前にはまっていたトートバッグのことを書いていたのを読んで、懐かしくなったので今日はトートバッグについて書いてみようと思う。 世の中には「トートバッグ愛好家」という人が居る。 以前会社におしゃれなおじさまが居て、その人は色んなトートバッグを持っていた。 沢山持っているのにさらに新しく買ってい

          トートバッグにまつわる一記録

          子供が小さいからと言い訳していたらいつまでたっても生活は向上しない

          もう少し育児に余裕が出たら、 痩せるかな 体質改善できるかな 丁寧な生活が送れるかな 家の中に観葉植物たっぷり置いてこまめに手入れできるような生活になってるかな スポーツクラブも再開できるかな…etc などなど常にぼんやり思っているが、育児に余裕が出るってまだ数年先のことになるだろう。 「いつか余裕が出来たら」でふと気づいたら40代後半に来ちゃってて、子供の手が離れたころって50歳近くなんじゃ?いや下手したら50歳でも手が離れていない可能性もあるよね。 なんかの過ちで

          子供が小さいからと言い訳していたらいつまでたっても生活は向上しない

          たまには普段と違うことを

          今年度は子供の体調不良が頻繁で、有給の減りが著しく、「こども(と自分)の体調不良以外で有給を使う」なんて贅沢はできなかった。 …のだが、今日は思い切って子供の歯医者通院を理由に午後をお休みにしてみた。 久しぶりの優雅なお休み。(だけどケチって半休だけ) さて、こんな日のお楽しみは、お昼ご飯をどうするか。 会社のある街のお店に行くか、地元のお店に行くか、パンやお弁当でも買って家で食べるか。 家でドラマでも観ながら気楽に食べるランチもとっても魅力的だったのだが、今日は以

          たまには普段と違うことを

          不意に、昨日思ったこと。

          子供二人は私と過ごす時間が長いこともあり、いつでも私に話しかけてくる。 他人に対してはどうやらそうではないらしいので、母親というものはただ産んだだけだというのに無条件に愛されているものだと思う。 それぞれが好き勝手に話すからケンカになることもあるし、正直、話に付き合うのは面倒くさいことだって多々ある。 「話す」ってエネルギーを使うもの。 口を動かすエネルギーのみならず、どう反応するか、どう対応するか・・・を瞬時に判断するために脳みそも使っているからだろう。 まだ大人

          不意に、昨日思ったこと。

          クリスマスまでのカウントダウン

          サンタ業も10年近く行っていると、大体一か月以上前からなんとなく動き始める。 まずツリーの設置から機運を高め。 子供たちにサンタへの手紙を書かせ、ツリーの下へ置く。 ブラックフライデーあたりでなるべく安くプレゼントを調達。 そして今日、会社の昼休みにロフトでラッピング用品を購入してきた。 ラッピング用品売り場には、他にも吟味を重ねる方々…言葉に出さなくてもわかる連帯感。あなたもサンタですね。 クリスマスイブの夜は一応クリスマスっぽいごはんの予定。 クリスマスケー

          クリスマスまでのカウントダウン

          育児をしていると鍛えられる

          私はもともと小心者ということもあるけれど、人前に出て何かをするようなことが本当に苦手だった。 仕事でそうせざるを得ない機会があっても極力逃げ回っていたり、やったとしてもしょぼい感じでいつも終わっていた。 そんな自分を変えたいとも思っていたし、いくつか研修を受けたこともある。 だけどなかなか改善って難しい。 話すスピードはゆっくり、とか、話す題材は誰もが経験するような身近なことを取り入れて説明する、とか。 そういったテクニックを意識することで多少の改善にはつながります

          育児をしていると鍛えられる

          自然派・オーガニックなアイテムと私

          若いころ、仕事や人間関係といったストレスもあり、自然派やアロマに傾倒した時期があった。 特に化粧品において。 地味だが植物の力を利用した・地球にやさしいアイテムは、自然派食品・雑貨グローサリーなど、限定されたお店でしか買えなかった。アメリカンファーマシーとかね。今ほど、身近ではなかったのだ。 20年くらい前の話。 (やば!ふた昔・・・) 自然派の基礎化粧品、メイクものをさんざん試した結果、私の肌は荒れに荒れた。 そこではじめて 「あ、自然派といえども、私には合わな

          自然派・オーガニックなアイテムと私

          ウダガワのこと

          急に思い出したシリーズ。 中学生の時、私はオーケストラ部だった。中学生にしてはちょっと珍しい部かもしれない。 ウダガワとはオケ部で知り合った。 仲が悪いわけではないけどいつもつるんでるほど良いわけでもない。 私の記憶の中では、ウダガワはさっぱりとしたチャキチャキ姉さんだった。(同い年だが) 下の名前で◯◯ちゃんなどと可愛いらしく呼ぶようなこともなく、苗字の呼び捨てという時点で推して図るべし。 彼女はオケ部に毎回真面目に参加すると言うほど熱心でもないが、来たら来たで

          ウダガワのこと

          クリエイター名の変更

          そもそもnoteでブログを書くのかどうか自分でもまだ決めかねているのだが、まあポツポツと書きたくなったら書けばよいかなと。 クリエイター名はデフォルトで割り振られたrich_koala113というものを今まで使っていたのだが、リッチでもなければコアラにも興味はないのでこれを機に変更することに。 スマホの「写真」を見ていてピピッと来るものに決めた。 というわけでsmile_birdです。この冒頭画像は特に笑ってはいないけど。 割とどうでもいい記事。ポチッ。

          クリエイター名の変更

          中受はしない:我が家バージョンの考察

          下書きのままにしておくか、公開するか…若干の躊躇ありつつ、公開。 賛否両論なことは承知の上。そして今、受験母に身を投じている人にとっては気持ちのよくない記事になることは明白であります。 なのでそういった人にはここらへんでそっと「閉じる」か「戻る」ボタンを押していただければと思う。私は他人と論争をするためにこの記事を書いているわけではないからだ。 というわけで、私は我が子には今のところ中受をさせるつもりはない。 もとより、私には「なぜさせるのか?」という疑問が強く、そし

          中受はしない:我が家バージョンの考察

          秋の手作業

          昔から、手作業が好きである。 大雑把な性格なので、きっちり測る縫い物よりも編み物が好き。 今年は思い立って手袋を子供用に。 どう見てもオカンアートレベル。 ま、あんまりあったかくないとは思う。 上の子は指なし手袋の方が好きだし、使わないかも。 完全に私の自己満足ですが。 デザインは三國万里子さんによるもの。 ワーママだしちょこちょこ隙間時間をぬっての作業。 なんなら会社にも道具一式持って行くし、人間ドックの待ち時間にもやってるくらいなんで、あまり大物はできな

          秋の手作業

          人間ドックを受けて来た

          人生はじめての人間ドックである。 昨年までは、会社の健保による健康診断にオプションでいろいろつけていた。毎年。 オプション料金を2万円弱、自費で払っていたのだが…しれっと健診の内容自体が削減されるようになり。(眼科の内容から眼圧検査がなくなる、などのちょっとしたことなんだけど) 胃カメラさえも選べなくなり…強制バリウム。 そこの病院の胃カメラがとても下手?で、声掛けなども全くない、患者をモノ扱いするひどい医師にあたるという経験をしたので、バリウムでも良いんだけれど。

          人間ドックを受けて来た