やぁ！待っていてくれたかい？

おっすおっす！未来のチャンピオン！
じゃなくて、
みなさん元気でしょうか？
深夜スパイごっこをしていたモウオソテーです。

スパイ活動が終わり、仮眠をとったあとです。
深夜カミングスーンとしていたラップコンテンツ
ヒプノシスマイク
との出会いを進めていきたいと思います。

前回のあらすじ

↑
こちらを見れば丸わかりになるぞっ！
気になる人はこちらへGO！
ヒプマイのベールが解かれた話だ！

あまりわからないが
とりあえず行ってみよう！
ヒプマイオフィシャルショップ！

時は、コップ購入から数ヶ月、クリスマスの月に入る前くらいのことです。

激流河川のようにヒプマイを語り尽くした友達が

「ヒプノシスマイクのオフィシャルショップが初めて期間限定ででるんだ！コップを買ったお主！少しは興味があるのだろう？一緒に行こう！」

とのお誘いが。

どうやらヒプノシスマイク、人気上昇により
レインボー綿飴、果物飴がある通りの近くに
期間限定で
ヒプノシスマイクに染まり切ったお店
を出すようです。

人気上昇となれば気分も上昇。
上機嫌な友達の眩しい笑顔と頼みをきいた
自分も
なんか面白そう！
と感じついてゆくことにしました。

迎えた師走最初の日、
準備万端、足腰万全でむかうは
早朝がらんとした流行りが集まる通り。
シャッターが閉まり賑わう様子とは違う面を見せる通りをスムーズに進み曲がった先にあるのは！

ヒプノシスマイクのオフィシャルショップ
Hypnosis Microphon Base

ヒプノシスマイクのグッズしか無いファンにとってみたら夢のようなショップです。
最近から入った方は

ヒプマイベースはこんな感じじゃない！

ってなるでしょう。
今はマルイのスペースで開かれていたりするあれです。
自分の記憶が正しければ丸々一軒家みたいなお店を出したのはこれぐらいしか無いのではないでしょうか？
初めからヒプマイを追いかけている猛者では無いため違っていたら本当に申し訳ないのですが。

とにかく、ファンになる前の自分ですら目を輝かせたお店です。
相当すごい店なはず。

そして、4つのラップチームの私服っぽいラフな服装バージョンが出てきた場所でもあります。
並びに並んで整理券をゲット！
100番以内で入れる！
整理券をもらい時間が決まったあと
時間が来るまで通りにあるウィゴーをチェックしていました。
とてもイケブクロの3人が着ていそうな商品ラインナップが並んでいました。

ヒプマイベースに潜入調査

さて、時はきた。ベースに入る時間です。
整理券を見せて、店に足を踏み入れます。

そこは声優さんのサインに、ヒプノシスマイクのキャラが書かれた垂れ幕が天上から垂れ下がった
ヒプマイだらけのお店でした。
推しコンテンツ時代でない自分でさえ
オアシスだと感じるあのお店は
ヒプノシスマイクのファンにからすれば
最高最強最上級のオアシスだったと思います。

店内の音がヒプマイしかない。
そしてヒプマイだらけで飾られた店内には
ヒプマイ以外は全くない。
そこにH歴（ヒプマイの中の年号）の世界が詰まり
まさにヒプマイの地にいる感覚　を覚えました。

ヒプノシスマイクバージョンのポケモンセンターみたいでした。
　ここで自分は一生の中での初を購入する事となります。

アクスタ

つまりヒプマイのアクリルスタンドを２つ購入しました。
でかいシンジュク3人集合のアクリルスタンドと
ランダムのちびキャラスタンド。
ランダムアクスタはお店から出たら開けるのがマナー。
店内にいては
まだ誰がいるかわからない
シュレスティンガーの猫のような状況です。
でかいシンジュクアクスタはオブジェとしてはとてもいいもので、
棚の上に後々飾ることになります。

友達も目当てのものを買い
購入が終わり帰る…となるのではなく、
このベース、店内には写真撮影スポットがあります。
そこへ友達と向かいます。
目指すは2階！
ヒプマイキャラの名前をデザインした文字が散りばめられた銀ピカの階段を抜けた先…！
なんとそこには！

ヒプマイキャラ集合が！
斜めでしか写真が撮れなかったのですがとてもかっこいい。

写真も撮れた！さぁ！開封するぞ！出るぞとなり店から出ました。

ヒプマイの世界から現実に戻った。そんな感覚を感じました。
ファンではまだないけど悲しさを覚えました。

開封の儀

さて、店を出ました。手元にあるシュレスティンガーのちびキャラスタンドを開ける時間です。
さて、誰がいるのでしょう。

少し強めの糊を剥がし、袋から出てきたのは
髪が白色で目が赤っぽい
色白の人。

名前がわからないので、探すと、英語でミスターハーコーって書いてありました。
「ミスターハーコー、ハーコーさん…？」
違うと友達。
ハーコーとはMCネームだそうで、
名前は
碧棺左馬刻。
ドクロのスピーカーでお馴染みのヨコハマのリーダーです。
その当時の友達曰くとても人気のキャラだそう。

ちびキャラ左馬刻様とシンジュクアクスタが
コップの次にお持ち帰りした商品となりました。

ハマっていく
ヒプノシスマイク
まだ自分はヒプノシスマイクの沼に足も何もつけていない状況。
どこでハマるのか？

続く

さぁ〜て次回のヒプマイの出会いは？

第3話
ガイドブック、ライブ、初ライブ⁈
お楽しみに！