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政治・経済・社会

【令和5年7月10日(月曜日)曇り26℃〜32℃】

🐢おてんば おきゃん おちゃっぴい🐢

男は度胸女は愛嬌と言われていた時代には、
女性の着物の裾がめくれて、くるぶしが見えるのは恥ずかしいこと
とされていた。実際に女性たちは恥ずかしがった。
自転車に乗る女を誰も想像すらできなかった。そんな時代にも、
因習的で、閉鎖的な考え方に反抗する勇敢な女性たちがいた。
これが、おてんば・おきゃん・おちゃっぴい、である。

しとやかさに欠けた活動的で、
くるぶしなど見えても平気という娘がおてんば、
おきゃんは男の子のような言動をするし、
自転車に乗るような蓮っ葉な所のある娘のこと。
おちゃっぴいは、口数の多い、滑稽な仕草、行動の多い娘である。

現代女性は十人中七、八人まではこの三つのタイプのどれかに
属しているのではないか。

➖「座右の銘」研究会➖

では、本日も素敵な一日をお過ごしください。
今日もよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます😊

➿今日の一言➿
老年は男女間の友情には最も適した時代である。
その理由は彼らはその頃には、
ちょうど男であり女であることを止めてしまったから
〈モロワ〉

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30℃を越える日が続くようになりました。

梅雨の最中湿度も上がり蒸し暑いです。

水が恋しい季節がやってきました。

日々の労働に明け暮れる中束の間の週末は過ぎ、

今日からまた労働の日々です。

しかし、人間働ける間が花です。

だから、一生涯好きな仕事につきたいものです。

でも、生きるためには収入が必要です。

ここにディレンマが発生します。

人間社会にあってはこのディレンマは避けられず、

日常はこのディレンマの連続です。

故に平常心を保たなければなりません。

とはいえ、この世は十人十色ですから。

カメレオンのように色を変えられるなら苦労はないですね。

ファッションというのはそうした人間の心理を整えるために

生まれたのでしょうか。

封建時代にあっては身分を表すユニフォームでした。

物がなかったからでしょうね。しかし、物は豊富になりました。

今も新しいものが生み出され続けています。

そうしなければ企業は生きていけません。

なぜならばいい血液を社会に流しこまなければなりません。

が、そのポンプ役の首脳が今は腐りかけているように感じます。

その第一の原因はいい血液を作り出す労働環境が悪くなっているからです。

使い捨て時代、人間も使い捨てられる時代になっているようです。

しかし、これは今始まった問題ではなく、戦さが起こった時からです。

人間社会はこのように変動してきました。

そして、それがこのように浮上してきたのは首脳という権力者ですね、

お金を生み出すために弱者を食い物にしています。

そして、国民を保護する政治ですね。ここの首脳もですね

未来が想像できなくなっているようです。

破綻の原因は何でしょう?

その一番大きな原因は憲法を遵守してこなかったからでしょう。

遵守してこなかったのはなぜでしょう?

アメリカが日本を支配していたからです。

そしてそれは今も継続しています。

憲法は国民主権を主張していますが、その国民は政治離れです。

これは常に時代を作ってきたのが首脳者であり、

国民ではなかったからです。その慣習が今も続いています。

まさにこれは悪習慣です。ディレンマの正体です。

と、私は考えています。

では、本日も素敵な一日をお過ごしください。

ありがとうございます😊

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