ハヤヒ

横浜市在住の34歳🚹 シャーマン・除念師を目指して日々精進する毎日 これまでの半生を記…

ハヤヒ

横浜市在住の34歳🚹 シャーマン・除念師を目指して日々精進する毎日 これまでの半生を記していこうと思います 『回想録』として。

最近の記事

幼稚園児時代③

園児時代の強い記憶といえば 女の子のスカートめくり、木の枝で砂にOPPAIの絵を書く 幼稚園から脱走を試みてこっぴどく叱られる かんなりしょーもない感じ。。同期の子ともそこまで仲良くなれませんでしたが一人だけ 良いなぁと思える子が居ました。 Y君とは気が合い仲良くなりよく遊んでいました。

    • 幼稚園児時代②

      面倒見の良いU先生 U先生は身体の何かしらの病を抱えていて 私が年長さんになる頃には入院されてしまいました。 成人を迎え、アルバムの整理をしていた時に U先生が私の母親に向けた手紙がありました その内容には 私の事と兄妹が居るので 『これからの○○兄妹の活躍が楽しみです』 私が言っていたであろう言葉をそのまま 『ママとお手て繋いで歩くの』 などを書いていて下さり 本当に私の言葉に耳を傾けて 愛を与えて下さったのだと感動しました

      • 幼稚園児時代

        どうやらこの家は皆んな仲がよろしくないみたいだ 家の中の空気は黒い 幼稚園児になりバスが迎えに来るのだがそれからも逃げ回る日々 どこかに連れてかれる。とにかく逃げるんやと言わんばかりに走り回っていました そして私の母親は鬱で入院 家に居る事がほとんど無くなりました その寂しさ故に怒りも覚え 幼稚園ではかなりの問題児 手が掛かる子で通っていたと思います。 そんな私でしたが 1人、とても面倒見の良い先生が 私をいつも気にかけてくれました 私の言葉に耳を傾け

        • 回想録

          私がこの世に生まれる前の記憶 私は小さな生命体として宙に浮いていました ふわふわとした感じでたくさんの家を上から眺め どの家の子になろうか選ぶ瞬間になり ここにしよ!直感で決め 私はその家の長男として誕生しました。 生まれてから小学生に上がるまではとにかく 泣いて叫んで走り回っていました。 何かに怯え、何かから逃げていました その何かはたぶん、目に見えない恐怖、不安 ドス黒いイメージみたいなもの とにかく毎日が怖かったみたいです。

        幼稚園児時代③