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1月も下旬ですが、年末年始の思い出、コロナにかかるの巻①

大相撲初場所も9日目ですが、昨日の取り組みから高安がインフルエンザで休場と場所前調子が良かっただけ残念に思います。

インフルエンザや新型コロナ風邪が流行っているようで、福岡市もインフルエンザ警報が出ています。流行っている様です。

もう師走の年末年始を楽しく過ごすぞ感はとっくになくて、櫛田神社はお多福の大きなお面が設置され二月博多座からは松本幸四郎さんが節分会に参加されるそうです。1月24日からサロンドゥショコラというバレンタインデーのチョコレート会場が設けられるそうで私もお世話になった方にチョコレートを差し上げようと思いますが、とにかく年末年始の話です。

2023年の12月23日の深夜、近所は飲食店街なので夜中に何かうるさいなと思って目をさましたのですが寒気と関節痛が始まり体温を測ったら37・7度で熱があると思っておさまらないのでインフルエンザかなと思って鍋の残りで何とかおじやを作って朝食べましたがこれがクリスマスも大みそかもお正月もつぶれてしまったコロナ風邪と私との戦いの始まりでした。

とにかく12月25日に美容室をホットペッパービューティーで予約していたのでキャンセルをして少し食べてPL顆粒をのんだりしていました。

その時点ではインフルエンザだろうと思って病院に行くかどうかそのままかからずに免疫を受けようかとおもいましたが、とにかく朝になって近所の内科に電話をかけたらコロナ風邪も5類に下がっているのに患者さんがお年寄りが多いせいか発熱外来をしていてお医者さんから電話で問診をしてから病院に行く形になると言われたのでその日は安静にしていました。

食欲も落ちてきたのでクリスマスケーキを予約していたのもキャンセルして安静にしていましたが、12月25日のクリスマスの夜からのどの痛みがひどくなって麦茶ですらストローで数滴のどを濡らすだけでも激痛が走ってこれは病院にかからないといけないと思ったのでもう一つの近所のクリニックに電話をしたら、もう新型コロナは5類に下がったので普通に来院して発熱していますと伝えてくれればよいですよ、と言うことでその病院に行きました。何とかガッツはありました。歩いて10分くらいです。午後診察で伺ったら人が少なく病院で熱を測ったときは平熱でしたが問診票に23日からの症状を書いて自分の診察の盤を待っていました。先生はフェイスシールドをつけて診察をされていたのですがとにかくインフルエンザとコロナの抗原検査をするのが嫌だったのですが両方検査をして風邪を引くと咳喘息が出ることも伝え診察と検査の結果を待っていたのですが、コロナの陽性反応が出ましたと言われました。へっコロナ風邪にかかったか~とおもいましたが、私は持病があり薬をのんでいるのですが、コロナの薬が高いからだと思いますが私は、カロナールやフリコデ配合錠やアンブロキソールなどを処方されてああこれで良くなる、かなと思って帰宅しましたが、

23日から発病なので28日までは人に会うことは控えてくださいと言われました。

何となく自販機のペプシとオロナミンCを買って帰宅しました。

とにかく帰宅してもうのど飴をなめ続けることも出来ないほどのどがぐえ~ぐわ~と痛んでいたのですが決死の覚悟で薬をのみました。そういえば20代の後半にプッチンプリンがのどみ沁みて食べることが出来ないほどのインフルエンザに罹ったことがあったと思い出していました。薬をのんでそれから時間が経って効いたように思っていましたが、実はそれからが大変でした。

私は熱で29日から年末年始の休日が始まることを忘れていたようです。

続く、

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