見出し画像

年末の朝、ゆで卵とほうれん草のグラタンを作る。

おはようございます。昨日が仕事納めの方も多かったと思います。お疲れまでした。

今朝は昨日作ろうと思っていた、タサン志摩さんの最初の料理本、プレミアムな作りおき(ダイヤモンド社)に載っていたゆで卵とほうれん草のグラタンのグラタンを作りました。年末なので用事が多いのです。本当に作り置きおかずです。

ゆで卵は半熟にしたかったので、沸騰したお湯に6~7分入れて茹でました。ほうれん草も茹でて、ホワイトソースに塩分をつけていないので塩コショウをして、ホワイトソースと溶けるチーズをかけて本では230度のオーブンを予熱してオーブンで10分ほど焼くと書いてありますが、私のオーブンレンジは210度に設定が落ちるので17分くらい焼きました。

前回作ったよりも上手くいきましたが、ホワイトソースを少し柔らかく伸ばすのに牛乳のいれる時間が悪かったのか、上手くできていたソースがだまになったので次回は頑張ります。

ホワイトソースも難しいのかとおもったら、バター50g、小麦粉50g、牛乳500mlでバターを最初に溶かして、小麦粉を一度に入れ、牛乳を4~5回入れて練るように混ぜると書いてあってレシピ通りに作業を行ったら上手くできました。今回はソースを冷凍しておいたので解凍しただけですみました。

タサン志摩さんはフレンチの料理人だったので、フランス料理が多いですが。このレシピはフランスの家庭料理だそうです。
フランスは食糧自給率100%だそうできっと日本よりもたまごもほうれん草も味が濃くて美味しいのだろうなと思いました。チーズも多くの種類があるので美味しいでしょう。
目玉焼きにほうれん草も加えて食べていたことはありますが、志摩さんの本を読んでいると、フランスの家庭料理は素朴で素材を生かしたものが多いのだなと思いました。
お店のフレンチとは違う顔ですね。

ほかの志摩さんのレシピ本に載っていた、ステーキとブルーチーズやクリームチーズでもよいと書いてありましたがチーズをからめるレシピも作ってみたいです。牛肉ですね。この時期も高そうです。これも添える野菜を多くすれば、栄養が取れていて、これも素朴でおいしそうな写真が本に載っていました。

志摩さん、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?