🚭ニコチン受容体の話・・・
かかりつけ保健師さんより励ましのメール頂きました。
【かかりつけ保健師さんよりメッセージ】
禁煙日記拝見いたしました🌸
このように日記をつけていると、今後吸いたくなったときも頑張りの振り返りができるので非常に効果的です。
離脱症状もほぼないとのことで、気持ちの良いスタートを切れていらっしゃるようで私も嬉しいです♪
本日5日目ですので、ニコチン受容体のお話をしたいと思います。
タバコを吸っていると脳にニコチン受容体と呼ばれる神経の仕組みがつくられます。 ニコチン受容体はニコチンを受け取ると、幸福感や快感をもたらすドーパミンを供給します。 非喫煙者や禁煙を継続していると、ドーパミンは日常の生活の中で嬉しいことや達成感があったときに供給されます。 しかし、喫煙者はニコチン受容体があることでニコチンを摂取しないとドーパミンが供給されにくくなっているのですね。 このニコチン受容体は禁煙3日~減少に転じてきます。
今、上野さんの脳ではニコチン受容体が減ってきていますよ✨ もしも吸いたい気持ちが出たときは、「ニコチン受容体が減っている証拠」だと思って乗り越えていただけたら嬉しいです。 引き続き応援しています!
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