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どうも、Kです。(元非日常ラウンジ) 日常を闘う勇者の一人。 日常の記録や癒しをもらえ…

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どうも、Kです。(元非日常ラウンジ) 日常を闘う勇者の一人。 日常の記録や癒しをもらえる非日常体験についてまとめています。

マガジン

  • Kの非日常体験記

    日常で闘う勇者のみなさま。 ここは冒険の隠れ家。 非日常体験を通して気持ちをリフレッシュできればと思います。

  • 他クリエイター様の日常戦記

    素敵なクリエイター様の日常の闘いの記録です。

  • Kの日常戦記

    ここにあるのは私の歴戦の記録。 日常は辛く、どうにかできないものかともがきながら 生きる意味を探しています。 非日常体験は日々を明るく照らしますが、日常も意味のあるものにしたい。 私の日々が、そして読者様の日々が少しでも 有意義なものでありますよう。 共に闘い抜きましょう。

  • 非日常ラウンジ

    非日常が体験できるところをまとめています。 週末にどこか行きたくなった際にご覧ください。

最近の記事

非日常が好きだ ミセス×乃木坂タイバンライブ編

私は非日常が好きだ。 その日は午前中まで仕事。 捌いては溜まる仕事を片っ端から消化している昨今。 週末も頑張った甲斐があり、なんとか午後から休むことができた。 本日はMrs.グリーンアップルと乃木坂46のタイバンライブ。 緑っぽい服装で決め、財布とタオルをトートバッグに入れて家を出る。 イヤホンを耳に突っ込み、「ライラック」を流す。 エレキギターのイントロ。 懐かしい青春が息を吹き返すような、でも甘ったるくない爽快な歌詞が胸の鼓動を加速する。 「あの頃の青を

    • 日常は闘いだ 日常に非日常を取り入れる

      私は非日常が好きだ。 それは日常が嫌で仕方ないから。 でもそれは、ありがたいことに日常が安定しているからだ。 人類の歴史を振り返れば、日常が嫌だなんていえない時代の方が多い。 日常は当たり前のものではないんだから。 私は感覚が麻痺している。 映画『明け方の若者たち』にこんなセリフがある。 (工場で人身事故が起こり、社内がパニックになった場面) 「不謹慎だけど、興奮した。いかに自分が退屈な日々を過ごしているかわかった」 重ねて不謹慎だが、少しわかる部分もあった

      • 非日常が好きだ イマーシブ・フォート編

        私は非日常が好きだ。 お台場にできた新施設、イマーシブ・フォートは前代未聞のテーマパークだった。 足を踏み入れたらそこはイタリアの夜の街。 幻想的で、どこもかしこもが映える。。 今はなきヴィーナスフォートの跡地に作られたため、過去を知っている方は懐かしさを覚えるかもしれない。 でもここはそれだけではない。 何が凄いって、入った瞬間から街の住人の一人になるということ。 某夢の国以上の没入感。 まるでオープンワールドゲームのキャラになった気分。 入場してすぐ、新

        • 非日常が好きだ 美術館編

          私は非日常が好きだ。 非日常は日常のスパイスとなり、時にふとしたアイデアの種になる。 休日、近所のカフェで朝活をしていた私は、 久しぶりに美術館に行きたくなった。 モネ展。 2024年の1月末まで東京、上野で開催していたのだ。 ランチを近場で済ませ、上野へ向かう。 美術館は、少しの予習が楽しさをアップさせる。 行きの電車でチケットを購入し、モネに関する基本情報を調べる。 YouTuberの中にはアート系の情報をまとめてくれている方もいるのでありがたい。 上野

        非日常が好きだ ミセス×乃木坂タイバンライブ編

        • 日常は闘いだ 日常に非日常を取り入れる

        • 非日常が好きだ イマーシブ・フォート編

        • 非日常が好きだ 美術館編

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          11本
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        記事

          日常は闘いだ 根に持つ者ほど大成する

          日常は闘いだ。 日常では仕事や人間関係、ストレスと闘いながら生きている。 夜や週末になると非日常になり、日常で死んでいた本当の自分が目覚める。 私は、大成する人は根に持てる人だと思っている。 例えば、 ドラマ『だが情熱はある』では 山里亮太は妬み恨みつらみを持ち続けひたすらに努力する。 ドラマ『梨泰院クラス』では パクセロイは父親を殺され、学校を退学させられ、さらに前科者になる。 が、「復讐」のためにどんな不遇な目に遭っても諦めずに、ひたすらに努力する。 挙げた

          日常は闘いだ 根に持つ者ほど大成する

          日常を闘う 私は特別な存在にはなれない

          私は日常を闘う。 私の日常はエンジニア職だ。 もう入社して何年も経つ。 でもなかなか上手くいかない。 就活では将来性を第一に考えた。 会社の将来性とスキルを身につけられるという自分の将来性。 しかし得意分野で選んだわけではないので、なかなか上手くいかない。 私は学生時代、様々なことにチャレンジしてきた。 私の人生を根本から変えてくれた映画。 自分もつくってみたくて、映画制作部に入ったり、写真や動画編集にチャレンジしたり、小説執筆をしたり。 多くの場合、ただ

          日常を闘う 私は特別な存在にはなれない

          非日常が好きだ サイクリング後編

          私は非日常が好きだ。 非日常の朝は早い。 起きたらネカフェだった。 小田原駅まで来ていたことを思い出す。 時間はまだ6時。 軽く準備運動をしてロードバイクにまたがる。 小田原城まではすぐだった。 途中でロードバイクから降りて、砂利を足の裏に感じながら散策する。 城は白くて綺麗だった。 天気も良く、雲がほとんどない。 時間が早いこともあって、私の他に犬の散歩をしているおばさんしかいないのも良い。 ベンチに腰掛けて、途中のコンビニで買ったおにぎりを食べる。

          非日常が好きだ サイクリング後編

          どうも、Kです。

          元、非日常ラウンジという名前でした。 投稿内容を整理するなかで改名しました。 シンボルをつくり、日々を闘う一人の勇者として 毎日更新していこうと思います。 私のことは日々の記事を通じて少しずつ知っていただけると光栄です。 日々、日常で闘っている私と同志のみなさま 共に闘い 共に讃えあい 非日常で心身ともに癒し また日常を迎え撃てればと思っております。 ぜひともよろしくお願いします!

          どうも、Kです。

          非日常が好きだ サイクリング中編

          私は非日常が好きだ。 藤沢のカラオケ店で朝早く起きた。 朝起きてから、非日常の真っ最中であることを認識するまでにラグがある。 外へ出ると日が昇る前だった。 街灯がまだついている。 早速駐輪場の柵とタイヤに巻きつけた鍵を外してロードバイクにまたがる。 今日も何が起きるかわからない。 何に出会うかわからない。 こんなワクワクがかつてあっただろうか。 途中から海岸沿いに出る。 朝日を全身に浴びて、体の中心が目覚めるのを感じる。 車通りが次第に多くなってくる。

          非日常が好きだ サイクリング中編

          非日常が好きだ サイクリング前編

          私は非日常が好きだ。 今回はロードバイクで遠出した際の話をしたい。 当時の住所は埼玉。 目的地は箱根。 学生の頃の春休み。 とあるエッセイをみてサイクリングがしたくて居ても立っても居られなくなり、急遽出発した。 目的地の設定はテキトー。 遠過ぎず、かといって近いとワクワクしなかったので、初心者でもギリギリ頑張れそうな距離を考えて設定した。 紙の地図を買い、できるだけスマホを見ないというルールで進めた。 一応一週間スケジュールを空けておき、思うがままに漕いだ。

          非日常が好きだ サイクリング前編

          非日常が好きだ 夜散歩編

          私は非日常が好きだ。 旅行が、車や電車、飛行機といった手段を使って知らない土地へひとっ飛びする冒険だとするならば、 散歩は、自らの足で、知っている場所から未知の場所を冒険し、既知と未知のつながり、すなわち日常と非日常の境を楽しむものだと思う。 何度か利用したことのある駅だが、北口しか知らない。 いつも電車で通っているが、歩いたことがない。 そんな場合に、散歩をしてみると思わぬ発見をすることがある。 特に夜、好きな音楽を聴きながら歩くのがオススメ。 なかでも印象に

          非日常が好きだ 夜散歩編

          非日常が好きだ 一人旅後編

          私は非日常が好きだ。 ふらっと一人、何も計画をたてずに名古屋駅に着いた。 夜行バスで来たおかげで時間はまだ朝7時。 カフェの開店まで、少し周辺を散歩する。 知らない土地というだけで散歩は格段に面白くなる。 カフェに入ったらモーニングを頼み、コーヒーを飲みながら文庫本を開く。 そのあとは早速楽しみにしていたサウナ施設、ウェルビー。 高熱サウナ、激寒アイスサウナ。 1時間もあればバチバチに整う、最強のサウナ施設だった。 そのあとはひつまぶしを食べ、その後ふらっと

          非日常が好きだ 一人旅後編

          非日常が好きだ 一人旅前編

          私は非日常が好きだ。 非日常を楽しみに生きている。 そんな私の楽しみの一つが、ふらっと一人旅だ。 無計画というのが肝心。 現代人はスケジュールに縛られすぎている。 解放させてあげなきゃ頭と体がかわいそうだ。 平日のとある夜、ふいに思った。 名古屋に行ってみよう。 私はサウナ、カフェが好きだ。 名古屋にはウェルビーという有名なサウナ施設がある。 名古屋はカフェでも有名だ。 私の好きなチェーンの一つ、コメダ珈琲は名古屋発だし、モーニングサービスの発祥でもある

          非日常が好きだ 一人旅前編

          非日常③ 昭和にタイムスリップしてラーメンを食す!ラーメン好きのテーマパーク。

          非日常度:★★★☆☆ 没入度 :★★☆☆☆ コスパ :★★★★☆ 世界観:昭和の街並み 所要時間:2〜3時間(休日の昼時は混雑に注意) 費用:入場料 大人450円 (ラーメンは別途食券を購入)※詳細は公式サイト参照 今回ご紹介するのは新横浜駅から徒歩5分、 ラーメン好きのためのテーマパーク「新横浜ラーメン博物館」。 全国のラーメンが施設内に集まり、一度に食べ比べができるのが最大の魅力なのですが、そのエリア一体の作り込みが細かく、非日常を味わえる空間ですのでご紹介し

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          非日常が好きだ 日常に感謝しよう

          私は非日常が好きだ。 仕事を終えた夜、何日も待ち遠しかった休日。 でもそれは、日常が当たり前のようにあるからであるということを忘れてはいけない。 帰るべき場所がある。 そこでは生活が安定していて、死の危険がない。 だからこそ、非日常が楽しめるわけなのだから。 また、日常があるからこそ非日常が輝くのだということも忘れてはいけない。 日常に感謝し、非日常を楽しむ。 非日常で刺激を受けたら、それを日常に持ち帰って、よりよい日常になるよう努力しよう。 非日常は夢を見

          非日常が好きだ 日常に感謝しよう

          非日常が好きだ 映画館編

          私は夢を見れる映画が好きだ。 異世界を体験し、夢を感じる数時間は日々の養分だ。 少し早めにあがれた平日、自宅までの数キロ。 チェックしていたあの作品はもう公開してたっけ。 スマホで上映館と上映時刻を調べる。 乗り換え駅近くのミニシアターでやってるじゃん。 今夜のご飯はポップコーンでいっか。 時間まで周囲を散歩しながら気分を高める。 しばらく経ってから劇場へ。 ポスターやフライヤーを横目にスクリーンに入場。 流れる最新映画の予告編たち。 ああ、なんて至福の

          非日常が好きだ 映画館編