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続・名は体を表す

再出発の準備中


これまでの経緯はこちら


「一区切りついたし、心機一転!新しく占名をつけて活動しよう」

少なくとも1月に記事をアップした時点ではそう思っていた。
だからこそ新しい占名にしていたし、
自分が納得する理由で名をつけた。
字画も調べてみると良かった。
だが、自分が名をつけて1年過ごしてみたものの
違和感の塊となってしまったので、
改めて名を考えていると次々としっくり来ない理由が湧いて出てきた。

七星の「七」の成り立ちが気になってしまったのだ。
調べてみると、


切断した骨の形を表したもので、
元は「切る」というもとの意味をもつ漢字」


グーグル先生、私泣きたい!
お客様とのご縁を大切にしている私と真逆なのだ。
ここはプラスに考えて、
今までのご縁で自然と離れていくタイミングだし、ちょうど良かったのだ。
きっとそう、いや絶対そう。
断捨離だったということにしておこう。

そこで、前のわかりやすい名前に戻すことにした。
心配になりIriaをググってみると、
お花のサイトにたどりついた。

そこに書かれていたのは、
Iriaとは、Iris(アイリス)の古代の呼び名ということだ。

そこからグーグルで調べ進めてみると、
アイリスはアヤメ科の植物で紫のきれいな花が咲く。
日本ではアヤメやカキツバタの方が有名。
アイリスはギリシャ神話では
色を自在に操る虹の女神の名前だったと言われていることだ。

Iria ⇒ Iris ⇒ アイリス

アイリスは羽がある女神だそうで、
天使にも見えることと、
天上と地上を繋ぐ橋渡し役だったそうな。
また、アイリスの一般的な花言葉が、

「希望」「信じる心」「メッセージ」「吉報」「よき便り」「知恵」

率直に言って驚きだ。
何も考えずに、それこそ直感任せに選んだ名前が職業的にぴったりだった。

意味の後付けになってしまうとは思うが、
名は体を表すは本当なのかなと思う。
そして言霊はあるし、時間をかけてじわっと作用する。
名をつけるときは思いを込めることがあるが、
その通りになりやすい。



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