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超獣戦隊ライブマン、第18話「罠!丈の愛した頭脳獣🤍」

⬆️
まずは、恒例のあらすじから📖
こちらの管理人さんのブログをご参照下さい🙇

今話は、私の中での神回!
内容が濃すぎて、ライブロボの合体シーンがカットされてる位、見所が多い回になっています!

仙田ルイの自己改造を行った時に、かすかに残っていた「優しさ」と「愛する心」。
そこから生まれた頭脳獣ツインヅノーと大原丈との恋が今回の話しの内容。
そして今回のキーワードは「ハートのペンダント🤍」
ツインヅノーは「冷(れい)」の姿になり、丈へ近づく。丈も最初はDr.マゼンダの作戦と思い冷を尾行するが、冷の無条件の優しさに徐々に心が揺れ動いていく。

そして、丈は冷に惹かれ、今回のキーワードであるハートのペンダント🤍を渡す。

その後、冷は丈をDr.マゼンダの待つアジトへ誘き出すのだが、そこでマゼンダに人の着ぐるみを剥がされた後も、丈の優しさは変わらない。
そして、神セリフが生まれる。

「冷、このペンダントは俺が君の優しさを信じた証だ。…たとえ、君が頭脳獣だとしても。」by.大原丈

丈が渡したハートのペンダント、ハートの色は白(🤍)である。

白いハートの意味は「永遠の無条件の愛」

丈は冷の無条件の優しさに惹かれ、無条件の愛で冷を守ろうとする。

丈への気持ちに嘘がつけず、「闘いたくない…。」と自ら命を絶とうとした冷に対しても、丈は「冷、逃げるんだ。マゼンダの手に届かない場所に逃げて、平和に暮らすんだよ。」
と、冷を安全な場所へ逃がそうとする。

また、結果的には攻撃を受けてツインヅノーになってしまう冷を守ろうと、Dr.マゼンダに対し、
「冷がお前の捨てた優しさと愛する心なら、俺は意地でも守り抜くぜ。」と、後のマゼンダの攻撃から生身の体で冷を守ろうともする。

それは、ブログ内で何度も話しているが、丈の全力の正義が彼を動かしているからである。

「恋は盲目」という言葉が当てはまるかどうかは分からない。ただ、お互いを守ろうとする丈と冷の間には紛れもない恋心が生まれていたと、私は思った。

好きな人を全力で守る勇気が今、果たして私にあるだろうか……。
丈の様に体を張り守る事も勿論「守る」である。
ただ、私は彼の様に守る事は不可能だろう。

だが、「優しさ」で守る事は誰にでもできる。
どんな人にもある「優しさ」。守りたい人の事を想いながら、是非とも今作品を観て頂きたいと思う。

追ってにはなるが、
冷をツインヅノーにした際のDr.マゼンダの涙や、ツインヅノーになった際に落としたハートのペンダント🤍をDr.アシュラが無言でマゼンダに投げ渡す場面など、ボルトの幹部達の人間味溢れる場面も是非ともご覧頂きたいと思います。

「優しさ」と「愛する心」とともに。

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