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「生きづらさ」を抱えながら生きていくこと

はじめまして、「ぼんぬ」です。
ひねった自己紹介を考えようとして、あきらめました。

都内でSEとして働いています。
大学時代の専攻は心理学。就活弱者として1年半ほど就活してやっと採用されて入社しました。
もう、就活なんて大嫌い。

とにかく昔から、引っ込み思案で人見知り、
「世の中の方が優しくあれ」と思って生きてきた甘ちゃんです。

高校3年生のときに、「クローン病」の診断を受けています。
簡単にいうと、本来体を守るために働くはずの免疫が、働く理由がないのに暴走してしまって、体を傷つけてしまうというメカニズムでおこる病気です。
免疫によって傷つけられるのが、クローン病では主に消化器。そのため、症状がでるときは胃腸炎みたいな感覚です。

そんな私がnoteを始めた理由。
それは、苦手なことから逃げたいからです。
とにかく、口で話すことが苦手で「脳みそと口、本当に神経でつながってる?」と思うほど、
考えたことを口に出すのが難しいし、出せたとしても活舌悪くて聞き取ってもらえないし、カミカミだし。

でも親しい人の前だと、割と言葉が出てくるから、根本的に人と関わることへの不安と緊張が大きいのかもしれないです。
ともかく、文章を書くことの方が相対的に好きだし得意だから、頑張ってみようと思いました。

学生時代の私は、テスト勉強は得意な方で、ピアノやダンスなどのパフォーマンスも好きな優等性タイプ。
でも、コミュニケーションも人間関係を築くことも苦手。年をとるにつれて「生きづらさ」に拍車がかかっています。

そんな生きづらさを抱えながらも、幸せになりたい。
わがままかもしれないけれど、そんな願いを込めて発信をしていけたらと思います。

日常の気づき、生きやすさを探す過程、健康に関すること等を徒然なるままに書いていく予定です。
自分のために書いていくものが、いつか誰かのために書けるようになっていきたいと思っています。

以上です。
よろしくお願いいたします(職場のメール風)。

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