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自分と向き合う為のノート

25年近く前から大切にしてるノート
滑膜肉腫という悪性腫瘍が出来て
入院していた一年半は、私にとって
生涯忘れられないたくさんの気づきや
学びがありました。

この時にもしも私が自分の心と向き合い
ケアをせずに、身体だけを治療していたら、

もしかすると私はもう
この世にはいなかった
と本気で思っています。

それくらいに、心と身体は深く繋がっていて、
統合されてバランスを保ててこその
ウェルビーイングなんだということを
私はあの当時から、体験して知っていた。

あの時の私は、自分と向き合うこと、
心をセルフケアする方法がわからずに
手当たり次第に本を読み漁り、
このノートに自分の感じるままを
書いていました。


闘病中は本当にたくさんのシンクロニシティ
が起こって、不思議なくらいに守られた毎日
でした。

毎日、ひたすら身体に感謝して
周りのみんなにたくさんの
ありがとうを伝えて
毎日出来る限り笑って
目の前のことを精一杯やっていた


そしたらどんどん起こっていった・・
シンクロニシティが・・・

素直な心
感謝する気持ち
自分を労わる優しさ

忘れてはいけないですね・・・

人間は忘れるように出来てるから
時々は思い出して、改めて感じたい
と最近とても思います。



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