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4-1. 4つのバイオリンのための協奏曲 [TWV 40:201] (ATBB)

G.P.テレマンは、ドイツの作曲家で、クラシック史上最も多くの作品を残したと言われるほど作品数の多い作曲家です。
この曲は、4つのヴァイオリンのための協奏曲を4本のリコーダーで吹くために書き直したものとなっています。
全部で4つの楽章があり、緩急緩急の構成で進んでいく曲になります。

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