今日、今更（笑）僕のこのnoteを新たにフォローしてくださったかたがいらしたので、久しぶりにnoteを書いてみたい。それは「モーニング・ページ最強説」と言うお話。

　こちら、もう僕は恐らく約１年は続けているのだが、もともとはジュリアン・キャメロンさんの書かれた「ずっとやりたかった事をやりなさい」と言う本で紹介されていたらしい。なぜ「らしい」かと言うと僕はその本自体は読んでおらず、その書評動画等を見て「おおっ、これを毎朝やるのは精神の安定に良いのでは」なんて軽い気持ちで始めたから。

　15マス×32行の480字詰めのノート（これはたまたま僕が使っているノートがこの量なだけです）が３枚いっぱいになるまで毎朝書いていて、その後に瞑想をすると言う流れも、知らないでなんとなく決めたのに「たまたま良い流れ」だったようで「みるみる色々な事を俯瞰して見れるようになって来た」と言うのが一番大きい気がする。そしてノートに書いている内容もアファメーション的に「自分を鼓舞するような事」が多いので、結果的に自分に自信もついて自己肯定感が上がり「どんな自分も認めて、許し、そして愛せる」ようになって来た。

　不思議な物で、そうすると結果的に世の中で起きる様々なトホホな出来事、他人の謎の行動などのどんなネガティブな事も「まあおそらく何かしらの事情がおありなのでしょう」とその殆ど全ての事象を「認め、許し、そして愛せるように」なって来たのはとても嬉しい。結果的に自分自身「かなり生きやすくなって来たなあ」と言う実感はある。

　という訳で何かで「モーニング・ページ」の存在を知って、やろうかやるまいか悩んでいるかたがいらしたら、是非１度はやってみる事をオススメしたい。誰にも見せないどころか自分でも後から書いた内容を見直したいはしないので「俺は今年中に世界を制服するぞ」とか、そのクラスの恥ずかしいことを書いてもオッケーだ（まあいくら僕でも誓ってそこまでおバカな事を書いた事はございませんが/笑）。

　このモーニング・ページや瞑想、ベッドメーク等の「朝のルーティン」に加えて、夕方の玄関とトイレの雑巾がけ等々、様々なルーティンを続けられているのも自分にとっては大きな「自己肯定感アップ」の要素になってくれていて嬉しい。色々と必要なもの、不必要なものを少しずつ選り分けながら、これからもどんどん自分をアップデートして行きたいな、なんて今は思っているんである。

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