VRが好きな理由

私の性格
構造の世界が好き
高校の頃無機化学が大好きだった
仕事でのつぶしを考えてしまって有機化学の世界に
PCの楽しさと効率化に魅せられてITの世界へ
こんなに便利なものが社会に普及すればもっと社会の生産性は向上しさらに良い生活や見たことのない技術に出会えると考えたため
構造をつなぎ合わせるのが好き
人間関係だったり、カードゲームでカードをつなぎ合わせたり
小さなコードを組み合わせるという考え方が向いているのかもしれない

初めてHMDを触って考えたこと
VRを見て思ったのは体が動かなくなっても仕事ができる可能性を感じたため
腰痛、視力など肉体の衰えが生じた際に寝たきりで仕事ができるのではないかという希望
テレイグジスタンスの技術により現実の生身ではいくことが不可能な地域へ行くことができる可能性
労働の消滅 人間の活動を完全に記録してその動作をロボットに代替させることによる労働からの解放の可能性
交流の向上 生まれた土地や地域、年齢、言語や身体的コンプレックスを無視して人と人が交流することができる 若い頃から優秀な方と出会って見分を広めたり年齢を意識せず人が人を能力や人間性で判断されるようになる可能性

触っている技術について
Babylon.js:軽量のVRコンテンツ制作のために学習
Unreal EngineやResoniteではマシンスペックが要求されすぎるためその代替案として

Blender:XRの世界で重要なのは3Dモデルとそれをいかに動作させるかのプログラミングだと考え学習
LiDAR技術の向上により現実空間のそれはかなりモデル化できるので軽微な修正ができるようになることと現実世界に存在しないデザインの提案と表現ができるようになる必要を感じている

AI:XRにおいて対面コミュニケーションに難がある場合の特効薬になる可能性に期待している また人間のXR空間での動作を学ばせるにも効果は期待

Elixir:大規模のユーザー体験にはより効率的なプログラムによるデータ送受信の技術が必要不可欠 またIoTや宇宙開発というスケールの大きな話に魅力を感じている 私の中でVRでの利用を結びつけることができればさらにウェイトが上がる感覚は抱いている 後は単に関数型プログラミングに興味があった

Resonite:ユーザー間がコラボすることによる技術の向上と長時間VR空間にいることによるVRの表現力の向上が期待できる また非エンジニアでも開発ができるため今まで思いつかれなかった使い方が出現する可能性がとても高い

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