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XR関連、電子工作関連、プログラミング関連に興味があります アイコンはWhiteAtelierさんのAnnomaちゃんを使わさせていただいてます

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NeosVRという選択肢

こんにちは、rickyです。 みなさんはVRSNSをしていますか? 新しく環境が変わって四苦八苦されストレスを溜め込まれたり、気晴らしに旅行へ行きたいけど時間もお金もないなぁと感じられたりはしていませんか? そんな時にVRSNSはとても便利です。 VRSNSには話を聞いてくれる方が居たり、様々なイベントがあったり、きれいな風景のワールドがあったりと非常に面白い空間です。 VRSNSはいろいろ登場しており、代表的なのがVRChatとClusterでしょうか? VRChatはVR

    • VR関連ニュース

      MoguraVRさんの記事を引用しつつその影響と今後の展開を予測していきます。 まずは2つのニュース かなり強気な価格設定のHMDが登場した印象です。 Vision Proが市場に受け入れられたので登場した感があります。 当初はあまりにも高価格路線だったために私もどうなるのか予測がつきませんでしたが、アプリのリリースがされているのを見ると一定以上の需要が発揮されているようです。 今までは低価格に向けてしのぎを削っていたのがVision Proの登場で高価格路線が打ち出しやす

      • XR関係のニュースまとめ

        気になったニュースをまとめておく 現時点の見解と後からどれだけニュースを理解して読めていたかを検証する目的で執筆を行う。 出荷台数自体が急激に増加することは今後は減るのではないかと予想。 HMDは複数必要なわけでも一定以上の機能があればより高性能な物が必要になるとも考えにくい。 これからはテレビのように信頼性で選ばれるようになるのでは?という印象。 良くも悪くも普及が進みすぎて普遍的になったからこその動きに見えた。 これはgoogleの焦りととらえるべきか。 google

        • 私が好きな私の部分

          こんにちは、rickyです。 ちょっと面白そうなお題があったのでせっかくですし、書いていこうとおもいます。 私の好きな点は以下の3点です。 ・真面目さ ・好奇心 ・忍耐力 順番に語っていきます。 まず真面目さ ほとんど毎朝勉強をしたり、本を読んだりしています。 自発的に勉強することが苦にならず、また家事やルーチンワークであってもしっかりとこなす誠実さがあります。 なまけてしまいそうになる時もダラダラする前にやるべきことをやるのは中々気に入っている部分です。 次は好奇心

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          『ショーシャンクの空に』の面白さ

          ここでは映画『ショーシャンクの空に』についての魅力を語っていきたいと思います。 最後までお付き合いいただけると幸いです。 はじめに 『ショーシャンクの空に』とは? 1994年に制作されたヒューマン映画です。 妻を殺した銀行員の男が収容されるところからこの映画は始まっていきます。 刑務所での状況を少しずつ変えていく主人公。 それに影響されるその仲間たち。 そして物語最後のどんでん返し。 何が良いのか? 一番はレッドとの友情これに尽きます。 調達屋だったレッドにアンディが接触

          『ショーシャンクの空に』の面白さ

          2月のまとめ

          こんにちは、rikcyです。 22か月連続でのnoteを切らさないために2月に変更したことややり始めたことを書いていきます。 やめたこと ・X とにかく時間をたくさん取られていたのでログアウトしておきました。 週1で必要な情報だけ取得して後は見ないようにします。 面白い本や刺激的な話が多すぎて振り回されていたので情報の流入をコントロールすることにします。 感情的にもなりやすくなってしまいがちですしね。 ・youtube 『やめた』ではなく『やめたい』が正確です。 とりあえ

          2月のまとめ

          Resoniteの1ユーザーから見たソーシャルVRの違いと考察

          こんにちは、rickyです。 この記事はバーチャル美少女ねむさんの以下の企画に参加する記事になります。 1ユーザーとしてソーシャルVRの興味深かった点、また調査内容を読んで今後どうなるのかを考察する記事になります。 はじめに 執筆者である私の情報を記載しておきます。 ricky VRCでは2019年頃から Clusterは2021年頃から NeosVRは2021年頃に から遊んでいるユーザーになります。 現在は主にNeosVRから派生したソーシャルVRであるResoni

          Resoniteの1ユーザーから見たソーシャルVRの違いと考察

          VRが好きな理由

          私の性格 構造の世界が好き 高校の頃無機化学が大好きだった 仕事でのつぶしを考えてしまって有機化学の世界に PCの楽しさと効率化に魅せられてITの世界へ こんなに便利なものが社会に普及すればもっと社会の生産性は向上しさらに良い生活や見たことのない技術に出会えると考えたため 構造をつなぎ合わせるのが好き 人間関係だったり、カードゲームでカードをつなぎ合わせたり 小さなコードを組み合わせるという考え方が向いているのかもしれない 初めてHMDを触って考えたこと VRを見て思ったの

          VRが好きな理由

          Resoniteのアートワールド紹介

          こんにちは、rickyです。 この記事ではResoniteのアート系のワールドについて紹介します。 紹介数は少ないですが楽しんでもらえると嬉しいです。 なお製作者様の敬称は検索性の観点から省略されていただいております。 ご了承ください。 1.ワールド名『Kaleidescope』 製作者:h33t メモ 動画に合わせて背景のテクスチャが変化するワールド。 動的に全体の背景が変わるという光景は非常にユニークな体験でした。 技術的にも面白く一見の価値ありです。 ただやや酔いやす

          Resoniteのアートワールド紹介

          11月の振り返りと12月の抱負

          11月の振り返り ・本を10冊ほど買った(ジャンルは色々) ・資格勉強ぽつりぽつり ・UE5再開 ・Blenderそれなり ・部屋の掃除と最適化 ・運動それなり ・メンタルコントロール中 12月の抱負 ・源泉徴収 ・資格 ・Blender家づくり(いい加減にちゃんとやる) ・UE5プロダクト ・アドカレ書く予定 できたらいいな ・論文書く ・コンテストに出品 ・XR関連でお金を頂く ・セキュリティ関連でお金を稼ぐ ・東京へ行ってXR系のイベント参加と知人に会う

          11月の振り返りと12月の抱負

          符合する社会情勢と1984

          先日このような発言があった。 たまたま読んでいた1984に面白い内容があったので抜粋を交えながら記事を書く 『上層の目標は自分たちの位置を維持することであり、中間層の目標は上層の地位を得ることである。また下層の目標は、もし彼らに目標があるとすれば……というのも下層の普遍的な性質として彼らは単調な重労働によって疲弊し、日常生活の外にある物事について考えを巡らせることが難しいからだが……全ての区別を廃止して全ての人間が平等である社会を作ることである。』 『上層は長期間にわた

          符合する社会情勢と1984

          もうあと2か月で今年終わる

          月連続の記録が消えるのでやっつけで書いてます。 今年もあと2か月とあっという間ですね。 新しいHMDを買ったりしました。 あとXはポスト辞めました。 過去の情報が消されていることや感情が流れ込んでくるので精神衛生上よろしくないこと、情報の裏取りの怪しい話を社会的地位のある人がいい加減な自論を展開している世界にやや辟易としてしまったので。 離れてみるとリラックスしてやるべきことにも臨めるのでまぁまぁ良かったです。 もちろん楽しかったことや為になることも多かったですが、情報に翻

          もうあと2か月で今年終わる

          新しいルール、新しいツール

          Xを眺めていたらテレワークはサボりだとか、作業効率が悪い失策だという論調が目についた。 テレワークの減少はAmazonしかりZoomしかりどこでも引き起りつつあるようだ。 これを見て思ったことをつらつら書いていきたい。 お付き合いいただければ幸いです。 まず思ったのがテレワークはまだ知見があまりにも乏しい働き方だということだ。 どこの国でもこれほどまでに物理的な接触を除いて仕事ができる世界になったのは初めてのことではないだろうか? これまで人が当たり前に行っていた対面という

          新しいルール、新しいツール

          論文読み 『P-MIRU, a polarized-spectral imaging system, reveals reflection information on the biological surface』

          先進的なご活躍を続けられる稲見教授の論文を読み込む 英語論文を読み込める力はないのでabstractだけを読み込み理解を図る 私は浅学非才の身のため内容の読み間違いや理解の齟齬がある可能性については予め断っておきます この論文は生体表面からの反射光について分析するシステムであるP-MIRUについての内容となっている。 P-MIRUのハードウエアとソフトウエアはオープンソースとして公開されている。 MIRUシステムの目的は視覚能力を拡張し、生物表面の情報を明らかにすることを目

          論文読み 『P-MIRU, a polarized-spectral imaging system, reveals reflection information on the biological surface』

          能力まとめ表

          現状スペック ・文章能力 勢いに乗れれば2~3000字を数十分で書くことが可能。

          能力まとめ表

          坂口安吾 現代とは? 感想・評論

          坂口安吾の「現代とは?」を読んだため、引用を交えながら私見や交える この内容はとても短い評論である 文量にして2123文字。 日本人の平均的な読書スピードが500~600字/分であることを考えると5分とかからず読める内容である。 にもかかわらずここに込められた考えは的を得ていて興味深い。 伝統の否定は往々にして語られる 伝統なんて守る必要がない、新しい文化こそ重要なのだという論調は常日頃から叫ばれているものだろう。 しかし安吾は伝統に対してこのように書き出している。 >

          坂口安吾 現代とは? 感想・評論