沖縄・宮古島シギラセブンマイルズリゾート内のオールディーズ・ライブハウス「ファンキーフラミンゴ」出演と宮古島ペア旅行をかけた『いかすフラミンゴ天国2023』ボーカルオーディションで、ファンキーフラミンゴ賞を受賞しました！！
わーい！

つきましては、2023年12月2日（土）最大600名収容のファンキーフラミンゴのホールで歌います＆3泊4日で宮古島旅行行ってきます♪

いま思えば受賞の伏線だった…

実は、いま思えば伏線だったと思う出来事がありました。
それは、9月末のこと。
10月上旬の週末にまとまったオフができたため、どこかへ旅行に行こうと思い立ちました。

頭に浮かんだ行先はなぜか、行ったことのない宮古島。
すぐに宮古島のツアーやホテル、飛行機を探すも、なかなか予算と希望が折り合わず（そんなに無理難題ではなく、いつもは直前予約でもなんとかなる希望レベル）、たまに合うパッケージを見つけても、行きの飛行機だけ満席とかで、どうにも手配できず、結局宮古島へ行くことはあきらめました。

ただ、あきらめる迄の間に何度も「宮古島」で検索をかけたもんだから、SNSの広告が宮古島旅行だらけになりまして。

あまりにも繰り返し出てくるため、そのうち「直近がダメでも、12月上旬くらいにたぶんスケジュール空くから、その頃行こうかな」なんて気分になりました。

そんなとき目に留まったのが、今回のオーディションの広告。
おいしい話なので、まずはフェイク広告じゃないか確認。
シギラリゾートの公式サイトに記載されているか、広告に紐づく各ページの信ぴょう性、昨年のイベント実績などを確認しました。

うん、本物っぽいぞ。

ということで……
宮古島シギラリゾートは、まさに私が行こうと思っていた場所！
リゾート内に3泊4日ご招待＆ホールで歌える！？
ライブは12月2日！はい！わたし行けます！行けますっ！！

締切は近かったけれど、これもご縁＆幸い課題曲にはなじみがあったので、すぐに録画してエントリーしました。

発表は10月末。
プロアマ混合のオーディションだし、受かるわけがないと思っていました。

伏線その２

10月中旬。
新規で原稿執筆の依頼があり、オンラインで打ち合わせをしましたが、残念ながら成立しませんでした。
おそらく、この件はもうご縁がないと思います。
このようなことはめったに起きないのですが。

でも、この案件が成立していたらスケジュールの関係で宮古島には行けなかったので、これも伏線かもしれません。

伏線その３

10月26日の朝。
太陽の光が差し込む部屋で、いつものようにパソコンで原稿を書いていました。

そのとき、天井から蜘蛛がツツ―っと糸を伝って真っ直ぐに降りてきました。
蜘蛛は好きではありませんが、あまりにも糸の直線と蜘蛛の脚が美しかったので、しばしうっとり見とれていました。

蜘蛛は糸を軸にゆっくり180度回転して私を見た（気がした）後、今度は天井へ向かって真っ直ぐ上がっていきました。

「午前中に蜘蛛が下りてくるのは、いい知らせ」と昔から聞いていた私はこのとき、「もしかしたら……宮古島行けちゃう！？」と一瞬期待しましたが、まぁあまりリアリティないなと思い直しました。

でも……

これも伏線か！？

蜘蛛が下りてきた日の夜、11月18日（土）に出演するアコースティックライブの演奏曲リストが送られてきました。

その中に、なんと今回のオーディションで歌った曲（＝会場で歌う曲）が入っていたのです。

「こ……これはもしかするともしかするんじゃないだろうか」
さすがにちょっと期待し始めた私。

そして10月31日、運営事務局から受賞の通知が届き、広告と蜘蛛と演奏リストの伏線は回収されたのでした。

ということで、2023年11月18日（土）千歳烏山AIR BRAINで歌う曲のどれかが、ソロ初遠征となる宮古島で歌う曲です。
どの曲か、当てに来てね。

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