似て非なるもの
私、夫、息子はモノづくりが大好き。
娘は全く興味なし。
しかし、モノづくりが好きとは言え個人でジャンルが異なる。
私
手芸、お菓子、イラスト
※工作は苦手
夫
工作、お菓子、乗り物関連
※手芸はできない
息子
図面、イラスト、お菓子
※手芸工作乗り物には興味なし
共通はお菓子ですが、
作るジャンルも微妙に違う。
私
ロールケーキとかふわふわ
基本的に低カロリー重視
夫
おから等の低カロリーメイン
時々タルト生地から作ることもある
息子
カロリー爆弾しか興味ない
タルトとかパイが多め
娘は食べる専門で、最近ようやく基本のクッキーくらいは作れるようになった。
同じような「モノづくり」というジャンルでもそれぞれ好みが違うので、必要に応じて選手交代しています。
うまく住みわけができているのだけど、それぞれの費用もかさむし道具が別々なので場所も取る。今でこそ各自の部屋に持ち込むようにはしているものの、なかなかのボリューム。
全く同じものが好きなら楽なんですけどね。
娘には全くそのモノづくり魂が受け継がれなかったのが不思議なのだけど、言えば誰かが作ってくれるから必要と感じていないのだと思う。
本人は、将来結婚して子どもができたら母みたいに何でも作れるようになりたい~とか言ってますけど。布と型紙持ってきて「作って」と言ってくる姿が想像つきます。
本当はもっと色々やってみたいのですけどね。なかなか難しい。機織りとか染色、とんぼ玉、絵付けあたりをやってみたいけどな。とりあえず体験に行ってみようかな。
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