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手帳を買い替えて気づいた、結局「XXをしないと意味がない」、とあること

私は「アクションプランナー」の手帳を7年間使っていた。

「アクションプランナー」の手帳

これを使い始めて、苦手だった時間管理が徐々にできるようになっていった。
しかし昨年、アクションプランナーの息苦しさのようなものを感じ、また、新しいことをやってみたくて、今年、「CITTA」の手帳にした。

「CITTA」の手帳

アクションプランナーの手帳と違って、わくわく感満載である。
使い始めてみて気づいた。

(手帳を買い替えても、結局これができていないとしょうがないな‥)

それは何かというと、手帳に向き合って、自分はX年先にどうなりたいか、何をしたいかをじっくり考え、それを計画に落とし込む時間を定期的に持つことである。

私は日頃仕事量が多く、なかなかこの時間をつくれていない。
そのため、手帳を買い替えたけれども、なかなか将来をじっくり考え、それを計画に落とし込むことができていないのである。

手帳を変えたからすべてが変わるものではない
週に1回30分でも、自分の望む未来を思い描き、そのためにどのような行動をとる必要があるかを考える必要がある


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