本日ねこちゃんの一周忌です。
グーグルフォトが昨年の今日を振り返ってみましょうとわざわざお知らせしてくれたけど忘れるわけない、でもありがと！

そんなわけで現在色々ピンチなのですが、考えてみればどれも致命的なものではないのです。仕事はいざとなったら辞めたらいいし、湧き水も地主さんに相談してみてもいいし…

というか湧き水に関しては土地のことなので地主さんに相談するべきだよなと現在準備をしております。
ただまあ、遠く離れた地にお住まいで、所有しているというだけの土地で湧水が出たから何とかしてくれと急に言われても困るだろうし、こちらで対応策を提示したうえで連絡してみようと思います。
対応策というのは、地元の工務店に調べていただくということです。地元、井戸掘りで検索したらまさにお願いできそうな工務店が見つかり、さっそく依頼しようと思ったんですが、よく考えたら土地のことでもあり、側溝を掘るにしろ井戸を作るにしろ、地主さんの許可がなければ着手できません。これが上下水道関連なら私の方でどうにかできたんですが。
なので、水が出ているという事実と、水を逃がすための側溝を作ってもらうか、井戸を作ってもらうかで対処し、その調査を候補になってる工務店にしてもらっていいか、もし地主さんの方で心当たりがあるならそちらでもいい、的な事を文章で伝えようと思っています。電話でもいいんですがいつもSMSでやり取りするため電話は緊張する。メールできたら一番いいんですが、メールアドレスを存じ上げず…。

ただ、こちらでできそうなこともまだあるので、明日はそれを試しに行ってきます。それで解決できそうならいいんだけど、そううまくはいくまい。
でもまずはやってみる。

あとは、本日介護の仕事で地味にいろいろ失敗して、やっちまったなあ…とへこみながら帰ってきました。人が相手の仕事なのでやっちまったなあですまない事もあるのですが、でも少しづつできる仕事も増えているって事でもあるなと、だから失敗もするんだと自分に言い聞かせています。
ずっと放置され気味でしたが、最近は少しづつ仕事を教えてもらっています。
いろんな意味で心臓がキユッとなることは多いです。でもやりがいもあります。今はあまりできる仕事がなく、いてもいなくてもいいんじゃないかと思えるのが辛いのです。なので、失敗をしながらでも使ってもらえるのはありがたいことです。
いややっぱり怖いし辛いですけどね。それでも少しづつでも介護には関わり続けてゆきたいと思うのです。

今は主に仕事でピンチですが、そのピンチが一段落はいずれするとは思いますが、その次にもおそらくピンチは来る。平穏とピンチの繰り返し、というか、平穏の陰に隠れてピンチが進行して、ある日突然のようにピンチが顔を出すだけで水面下には常にピンチの種があるんだろうなと思います。
そして年を取ってリタイアして、仕事で悩むことはなくなったとして、そしたら体の異変がやってくるかもしれない。というのを介護の仕事をしていて実感するのです。人生の終盤に、今までできていたことができなくなり、行きたくない老人施設に行き、コミュニケーションもろくにとれないまま人の手を借りなければならない。それもやはり、人生における戦いであり試練だなあと思うのです。

などと考えながら明日あさっては休みで、そのあと介護の仕事を挟んで地獄の6連勤です。
明日は湧き水を何とかすべく頑張ってきます。たとえ雨でも寒くても行くのだ。やるよ！かかってこい！！