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「お客様」に甘んじない

 おはようございます、Rieです。

 昨日は毎月お世話になっているネイルサロンへ。まずはエレベーターホールでひまわり達がお出迎え。生きているお花のエネルギーはすごい。とても気持ちのいいサロンです。

 指名制ではないのでマニキュアリストさんは毎回違います。といっても、2年半通っているので自ずと顔見知りに。美容院と違って施術中は手がふさがっているので雑誌が読めない。今日のお客さん楽しかった、と思ってもらえたらなんて考えてます。いかにコミュニケーションを楽しむか。すごく丁寧な接客をして頂いても、お客様の立場に甘んじたくない。

 それでもなかなかできていなかったのがマニキュアリストさんの「名前」を口にすること。ネームプレート付けてくれているのに……なんでしょう、日本人てコミュニケーションの中で名前を呼び合う習慣があまりないような。で、昨日は心を入れ替えて口にしてみました「名前」を。「〇〇さん、髪型かえました?」何か夏っぽいことしました?

 やっぱりいいかも。距離がぐんと近付く感じ。逆の立場でも、あなたと呼ばれるより名前で呼ばれた方が断然嬉しいし。

 朝、玄関のドアを開けたら枝をくわえた鳩がいた

 そんな珍エピソードを話してくれたW辺さん。面白過ぎて久しぶりに涙が出るほど爆笑し、サロン中に私たちの声が響き渡る。手が拘束されているから涙拭けない。もうマスカラ落ちていてもいいや。

 あー楽しかった。そしてキレイにしてくれてありがとうございました。W辺さん、W久さん!


 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

憧れの街への引っ越し資金とさせていただきます^^