私自身が着付け教室に通おうとした時の気持ちを、時折思い出します。

●利便性（駅近！）
●レッスン料が安い！
●押し売りされない（笑）←ココ大事！
●辞めやすい

という感じで探しました👘

けれども、一番大切なのは、
【誰から教わるのか？】ということ。

着物姿には、人柄がよく表れます。

お顔に最も近い衿周り、写真に映り込む帯の位置、布のシワ感にトータルバランス。
それら全てのベースは、教わる相手によって良くも悪くも変わります。

どうせ着るのなら、品良くお洒落に、そして楽に着たいものですね…

着付けの先生であっても正直、「早口」「主語が無い」「自己中心的な授業展開」「こそあど言葉」「正論の押しつけ」…という先生は比較的多く見受けられます。

「先生」である前に「一人の人間」なので、教わる相手は妥協せずに選びましょう(^_-)

●心地の良いレッスン料金
●講師の人柄
●着物を綺麗に着ているか

この辺りで見極めると、自分の着姿のイメージがついてくると思います◎