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1/19  雨水 

日本の季節は1年を4等分した四季の他に、「二十四節気」「七十二候」があります。自分自身で改めて理解するために少しまとめました。

《二十四節気》
1年を春夏秋冬4つの季節に分け、さらに6つに分けて24等分し、およそ15日ごとに分けた季節を表す言葉。12の節気と12の中気に分類される。

《七十二候》
1年を72等分(24節気を3等分)し、季節それぞれのできごとを名前にした、およそ5日ごとに移ろう季節を表す言葉。自然現象や動植物の行動をそのまま言葉に表すことで季節の兆しを感じ、農事や暮らしに生かしてきた。

今日から二十四節気は 立春から雨水へ。
七十二候は 「土脉潤起 つちのしょううるおいおこる」

寒さがほんのり和らぎ、雪が雨に変わり、氷が溶けて水になっていく頃。
田畑も潤い、動物や虫たちが目覚める。農作業を始める目安とされてきたそう。

……

今日から商品開発の仕事で数日松阪に滞在です。
向かう道中は終始雨が降るも暦のとおりでなんだか嬉しい。そしてコートがいらないくらいの暖かさ。

今日は打ち合わせと自然薯畑の見学、
明日から試作、実験です。明日は新月、気持ち新たにがんばろう🌑



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