見出し画像

「できるかも」の小さな芽を大切に

こんにちは。りえ@キャリアコンサルタントです。今日は2021年11月27日土曜日。100日チャレンジ53日目です。

持久走大会

今日は土曜日ですが、娘の小学校の持久走大会でした。昨年はコロナの影響で2月に延期となりましたが、今年は例年通り11月開催となりました。昨年は体育着の上下にトレーナーとレギンスを着て参加した娘。今年は「半袖半袖でやる」と言っていたので、「気合入っているなあ」と勝手に期待してしまいました。昨年とは開催時期が違ったからですね。たしかに、日差しのある所はポカポカしているので、走ったらなおさら暑くなってしまいますね。ということで、家族で応援に行ってきました。娘が小学校に入学してから、一度も授業参観が開催されていないので、学校での姿を見られる貴重な機会です。

持久走大会といえば

noteを始めた時、最初に書きたかったのが「自己効力感」をテーマにした上記の記事。私の持久走大会に対する思い出が綴られています。私にとっては、自己効力感の芽生えを体感できた経験の一つが持久走大会でした。だからと言って、娘に押し付ける気はありませんでした。それでも心のどこかで、「娘も持久走を好きになるのでは」と期待を持ってしまっていたのは正直なところです。

自己効力感の芽生え

昨年、幼稚園生から小学生になり、持久走大会という存在を知った娘。昨年は本当に苦痛そうにしていました。その気持ちも、分からなくはありません。今年も持久走大会に向けた練習が始まった当初は、学校に行くことすら嫌そうでした。

ところが数日前から、様子が少し変わってきました。「今年は順位上がるかも」「持久走好きになってきたかも」と話していました。何があったかは分かりませんが、練習の時に手ごたえを感じたのかもしれません。本番を迎えた今朝は、「〇位~〇位の間を目指す」と、具体的な順位目標も言っていました。私は、「○○ちゃんができると思うなら、きっとその通りになるよ」と伝えて送り出しました。

まとめ

先ほど、娘のゴールを見届けて帰宅しました。娘の走りは、スタート時点から昨年とは明らかに違いを感じました。親としてはそれだけで感無量です。スタート直後の娘の姿を見て舞い上がってしまい、夫としゃべっていたらゴールを見逃しました(/o\)予想よりも早く観客スポット(ゴール付近)に戻ってきたのです。(大会は広大な公園で開催され、途中から森の中を走るので、見失いました。)順位はまだ聞いていませんが、とにかく最後までやり切った娘の姿を見ることができて、嬉しく思っています。娘の中に生まれた「できるかも」の気持ち。大会を終えた今、どう感じているのでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?