1日29分、バカを出す。

1日29分。(1日の約2%)
物語を書いています。
これは完全に趣味。
役に立つかどうかも関係なく、ただ書いています。

どうして29分か。
それはこの本の「資本主義を無視して豊かになる29の方法」の01にあることを実践しているからです。

私の「大事な2%」は今のところ「物語を書くこと」なんです。
(※ 「大事な2%」については本を読んでみて。 この本は枕元に置いているくらい、エネルギーごとおすすめです!)

でも、後回しになって、書かないことが多かったんですよ。

在宅学習の子ども2人の勉強のこと、
経営者としてすること、
ヒーラーとしてすること、
どれもやりたい。
そうなると、優先順番は「相手のニーズ」で決まっていきます。

小説の方も、一部の友人が面白いと読んでくれるので、数年前からちびちび書いていたのですが、インボイスやら電子帳簿保存法の対応やら、子どもの進学先のことやらで、気づけば数ヶ月、止まっていました〜。

でも、29分なら、取れる!

そう思ったんです。

小説を書く勉強もしていないし、こんなのは自己満足だというツッコミもセルフで入ります。
でもまぁ「バカになる勇気」です。

正確に言えば私の場合、「バカになる」じゃなく、「バカを出す勇気」ですかね。

29分だけ、賢いふりをやめて、バカを出す。

その積み重ねの先に、会いたかった私がいる気がします。

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