1日29分で、人生が変わる。「池田親生さんのバカになる勇気」

こんにちは。飯干です。
池田親生(いけだちかお)さんの出版講演会に行って来ました!

この本の出版講演です。

「きゅうり」の本質から始まるこの本……。
いきなり、つかまれました。

毎日29分、私は自分が書きたい小説を書くぞと、心に決めました!
(なぜ、29分かは本を読んでくださいませ)

私が池田さんを知ったのは、プロデューサーの長倉顕太さんから。

「おもしろくて、アツい男」
「災害支援」
「社会活動化」

そんなキーワードにひかれ、長倉さん主催の何かのセミナーに行ったんですよ。

実際にお会いしたら、ものすごくパワフルな人で「あぁ、息子も連れて来たらよかった!」って、ちょっと後悔したんですよね。

だから、今回は息子も連れて行きました。
高校休学中で世の中との接点が少なくなっている息子に、いろいろな可能性を見せたいというのもあって。

それに、私はどんな子どもにとっても、

・親以外の大人にたくさん出会うこと
・その中に、子どもにとって魅力的な人がいること
・親以外に味方になってくれる大人がいること

上記の3つが大切だと思っているのもあって。

後で講演会の感想を聞いてみたら、

・田舎に行けば、1年で家賃が1万円のところがある
・10年間、無給でも、信じたことをやり続けたら、応援してくれる大人たちが出て来た

という2点が特に印象深かったようです。

最初は「俺はサインはいいって」とか言っていたくせに、サインをもらった本を「これは僕の専用だから」と大事に部屋に持って行ってます。

「いつでもDMしてきてよ」
というメッセージにも心動かされた様子。
※ 本にインスタのQRがあります。

私もサインをいただきました。
これは、家族でいつでもアクセスできるようリビングに置いています。

春からは定期的に読書会をやりますので、池田親生さんの「バカになる勇気」もとりあげる予定です。

 後輩に聞かれました。
「これって、親生さんになれる本ですか?」
って。
とっさに「違うよ」って答えたけど、それに続いて降りて来たのは、
「オマエが、オマエでいられるための本だよ」
という言葉だった。

※「バカになる勇気」の「はじめに」より

ピンと来たら、あなたもぜひ読んでください。
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