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丸の内で働く3児のワーママ。 子育て中のワーママ・パパに優しい社会を目指してブログを開…

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丸の内で働く3児のワーママ。 子育て中のワーママ・パパに優しい社会を目指してブログを開設。 【FB】https://www.facebook.com/rieko.yamamoto.1481

最近の記事

■3歳児神話を乗り越える

日本には3歳児神話があり、今日それは関係ないんだよっていう記事を見つけた。 保育園に預けるか、育児に専念するか…「3歳児神話」に悩む この記事で、愛情あふれていれば良いという部分に激しく同意した。 「母性的な養育」は母親じゃなくてもいいわけだね。 そうです。父親もそのような養育ができるでしょうし、保育園も愛情を持って接してくれるなら、子どもが育つ環境として安心できます。行政は、保育士向けの研修などを行い、保育の質を上げるための努力が欠かせません。」 子供を育てていて分

    • ■アメリカでは平日のお昼にパパが育児参加

      私はアメリカのサンフランシスコで二人目の育休を過ごした。 そこで驚いたのは、平日のお昼に男性が育児参加をすることが珍しくないこと。 私の主人は当時学生だったので、予定が合えば平日にプールで子どもと遊ぶことができる。だけど、日本と違い全く驚かれない。なぜなら平日のプールに、2−3割のパパが存在するから。 知り合いはヨーロッパ時間で働いていたり、パパが主に子育てしていたり、転職活動中だったり、理由は様々なのだが、「育児はママ」という概念がかなり薄いのだ。 もちろん、古風な

      • ■働くワーママ・パパに優しい社会を目指して

        日本とアメリカ・サンフランシスコで育休を経験した私には、日本で子育てをしながらワーママ・パパをすることががいかに大変か本当によくわかる。 なんだかんだ日本はとっても働くワーママ・パパに厳しい世の中だと感じる。 例えば先日、待機児童が騒がれる中保育園を落ちたい親がいると記事があった。 Business Insider Japan 「保育園落ちてもいい」親たち。待機児童の一方で「不承諾通知」歓迎と内定辞退続出の訳 すこし記事の内容とは違うけど個人的にはとても気持ちがわかる

      ■3歳児神話を乗り越える