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自然の美しさ、心を動かされた日常のひとコマなどを綴ってます。瑞々しいものに惹かれます。…

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自然の美しさ、心を動かされた日常のひとコマなどを綴ってます。瑞々しいものに惹かれます。ラブなことは、姪っ子、泳ぐこと、愛犬たーちゃん、自然療法を色々試すこと。最近は水彩画でお花とか描いてます！色を作ることと、ブラシを動かす感じが好きです。

甘酒生活

甘酒を作るようになって3週間が経とうとしてる。だんだん要領を得てきて、出勤前でも負担なく作れる程度の手軽さになった。 甘酒を作るには生麹、または乾燥麹が必要だけど、これまで麹を手にしたことがないもので、まずスーパーで探すのに一苦労。 今じゃ、ここらへんかな？ってどこのお店に行ってもわかるぞ。今まで視界に入って来なかったのが不思議だ。普通に冷蔵のコーナーにある。 意識するかしないかで、見えてくる物って違う。 麹の会社によって、出来上がりの甘さや濃さ、緩さに違いがあって、

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    • ある人にとっては「だからなに？」の世界が

      あの庭が水仙ですごいことになっている。黄色、オレンジ、白、グリーンの世界に染まっている。 全く手入れのされない、ただ広いあの土地は、この時期になると毎年必ず咲いてくれる、健気で素朴な美しい花々の為に存在しているようなものだ。 季節限定の花園に咲き乱れる水仙は、現在全部で４種類。芽がでたときからずーっとその成長を見続けた。よって、そなたの名前が知りとうぞよ。 ラッパスイセン 幸せを運ぶ黄色い花。水仙と言えばこの子！ ペーパーホワイト 小ぶりの花をつける。その名の通り、花

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      • 昆虫や、化石、サメの歯などに興味のある方へ

        最近、この方の描く水彩画を見ては、癒されてる。メリーランド州にお住まいのdavid scheirerさん。Estyで彼のショップを見つけて、ファンになった。 お花をモチーフにする水彩画家の方は多いけれど、彼のモチーフは、同じ自然界でも、昆虫や魚、鳥、鉱物、化石、貝殻、サメの歯などが対象。 なかなか普段目にしないものだから、見ていてとても楽しいし、絵自体もとても素敵。 描かれ方は２つのタイプがあって、美しい水彩画のタッチと、キャラクターのようなかわいらしいイラスト。 ど

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        • 知らないことを知るのはいつだって楽しい

          人生は、色々起こるけれど、とりあえず新しい朝は来るし、星の輝きと共に夜も来る。 今朝は、チューリップの花が咲く前のチューリップを見た。まだつぼみの状態のチューリップは、葉っぱ、茎、花の部分、ぜーんぶ同じ緑で覆われていて、今朝の雨により、さらに瑞々しくはちきれそうだった。 傘を差しながら、しばし立ち止まる。全身緑のチューリップを初めて目にしたもので、へーーーー！と声が出た。 心がウキウキした。そして、そんな自分にもびっくりした。お花にウキウキするようになったのね。オーライ

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        甘酒生活

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          やってあげればいいんじゃない？

          プールに設置してあるドライヤー。それはみんな綺麗に使ってる。使用後は、使用前と同じようにコードを巻いてカゴに戻す。みんな当たり前のように習慣づいてるけれど、すごいことだなと思う。 ３年生ぐらいの女の子がドライヤーを使って長い髪を一人で乾かしていた。ちょっと使ったあと、コンセントに入れっぱなしで、ドライヤーもポンと置いたままどこかへ行ってしまった。 しばらくするとお母さんと戻ってきた彼女は、再度ドライヤーを使いだした。お母さんも使用して、元の位置に戻して部屋を出て、また女の

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          やってあげればいいんじゃない？

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          今の自分が透けて見える

          まだダウンが手放せないほど、外は寒いけれど、光が春だ。春の光は、どんなことでもできるような気にさせる。新しい春をいつでも迎えられるように、春の服をとっかえひっかえ着てみた。 永遠にずっと好きだと思っていたものが、なぜか輝きを失っていたり、この色を着てれば大丈夫！が、全然大丈夫じゃなくなってて、あらあら。という感じ。 鏡の中に映る自分が、その素敵な服を着た素敵な自分とかけ離れていて、目をそむけたくなるような感じもあったけれど、現状を知ることは大事だよと自分に言い聞かせる。

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          爽やかで軽やかなありがとう

          今日のバスはあたりの運転手さんだった。 バスの運転手さんも、色んな運転手さんがいて、一言も発さず運転に集中する人から、曲がる度にアナウンスのある人まで様々。「今日は雪が降っております。足元に気を付けて、お降りください。」と東北っぽい、じわーっとくる挨拶をする運転手さんもいる。 そんな中で、ダントツ１位で好きなのは、今朝の担当の、そよ風さん。 そよ風さんがまだ見習いの運転手さんだった頃に乗ったことがあって、それからお世話になっている。彼は運転手さんになってまだ半年ぐらいだ

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          ギャップ大賞　パク・ソジュンさん

          最近、Netflixの梨泰院クラスにはまってる。どの俳優さんも、音楽も、衣装も、髪型も、兎に角全部かっこいい。 梨泰院クラスのセロイ役の俳優さんが、私の週末の癒し、ユン食堂に出てる、パク・ソジュンさんと同一人物だと認識するまで時間がかかった。 ユン食堂での彼は静かで控えめで、働き者だ。兎に角礼儀正しく、清潔感の塊りみたいな人に見える。スタイルがよく都会的な彼が、たまに、これまた静かに優しく笑う時があり、モニター越しにこちらも静かに微笑んでしまう。はは。かわいいなと思ってい

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          73 QUESTIONS　オークワフィナ編

          VOGUEの73の質問がとても好き。 セレブが、73個のプライベートな質問に息つく間もなく答えるっていうインタビューの動画で、この動画をきっかけにそのセレブを知り、ファンになった人もいるし、元からファンだと、あー、やっぱりこの人は素敵だわ。となったりする。私にとってはEmily Blunt。 日本版VOGUEにも、字幕付きでアップされるセレブもいて、オークワフィナもメンバー入り！前に記事にしたこともあるけど、私は彼女がとてもとても好きなので、73に出てくれて嬉しい。 そ

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          いい循環だけがぐるぐる回る

          うちの愛犬たーちゃん、耳が悪いのかな？と思うことがある。観察してると、後ろからする音への反応がすこぶる悪い。 例えば、大きなトラックが近づいて来る時、ゴーーーーッと大きな音が近づいてもそのまま歩き、トラックが通りすぎる瞬間に、すごいびっくりしてる。 そしてびっくりし過ぎて、いつも急に構えのポーズをとってしまう。急に飛び上がるので本当にとても危険。 なので最近は、車の音が聞こえたら、兎に角リードを短くして、あぜ道によけたり、必ず私が車側に立つようにしてる。 変な話だけど

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          こういう時間に癒されてる

          最近暖かいので、コールドクリームで顔のマッサージをするようになった。週末限定だけど。 程よい硬さのクリームでマッサージするのは、とても気持ちがいい。マッサージ後は、肌のトーンもアップし、触った感じもしっとり。 数分間、鏡を見ながら顏をマッサージする。これだけでなぜか気持ちが晴れるから本当に不思議だ。 クリームがオイル状に変わったら、洗面器にぬるま湯をためて洗い流す。 いつもはめんどくさくてシャワーで流しちゃうからこそ、この洗面器にぬるま湯を用意するというひと手間が、な

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          泳いでるのに、苦しくない

          泳ぐのが好きだといいつつ、すぐに息が上がってしまい、トホホと思っていたけれど、この週末あたりから、ラクに泳げるようになってきた。 兎に角、ゆっくりした動きにし、水流を感じるように集中。手のひら、腕、足の角度を微妙に変えて、水を多くキャッチするように意識してみた。 あとは、進みが止まるまで伸びれるとこまで伸びる。 すると面白いことに、ゆっくり動いてるはずなのに、ひとかきで泳げる距離が長くなった。そして、呼吸が全く乱れない。全然苦しくない。 泳ぐ自分とその周りの水に一定の

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          超絶もったいないループからの脱出

          アカウントを取って、メルカリで売るぞ！と思ったまま、そのままにしていた洋服を全部処分した。その対象となった服は、全て試着せずにネットで購入した服だった。 お！かわいい。となると、ついぽちっとする。でも実際手に取ると、イメージと違う。となり、結局着ない。ことを続けた結果だ。 この超絶もったいないループから脱出することにした。 これからは、いくらかわいく見えても、ぐっとこらえ、ぽちっとしない。そして、今後身に着ける物に関しては、本当に気に入ったものだけを、試着してから買うよ

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          意識を注げば注ぐほど

          昨日の朝、すずらんだなんて、かわいい！と私を喜ばせてくれた花が、今朝見ると、フリージアに姿を変えていた。 すずらんの花だと勘違いさせたぷっくりとした白いベルの部分は、どうやらフリージアの蕾だったようだ。 一番上の蕾が開花してフリージアの花の形となり、下に連なっている蕾の部分はまだすずらんのようで、その姿は本当に愛らしい。 花から音はしないけれど、音が聞こえてきそうだ。 その花を見て、この花はすずらんなんだろうか？が頭を過った昨日。その疑問に、花を開くという形で即座に返

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          something beautiful

          今朝は、耳から、目から、春の到来を感じた。 朝、バス停に向かう途中、鳥が勢いよく美しい声で鳴いていた。自然の奏でる音はどんな音も美しく聞こえる。 電車を降りれば、目の前に広がるのは例の庭で、色んな品種の水仙は、この週末であっという間に背丈を伸ばし、薄い黄色から濃い黄色の花をそれは綺麗に咲かせていた。白いスズランのような花が咲いてるエリアもある。とても綺麗だ。 職場で、何気なく遠くに目をやると、目に映る景色の中に山桜の白やピンクが混ざるようになった。春はいつも必ず訪れてく

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          その名を言うとき、みんな笑いながら、とても楽しそうに、とても嬉しそうに

          今朝、スマホを覗き、我らが〝志村けん〟の笑顔を見た途端、涙がポロポロと落ちてきた。止まらない。バスの中なのに。 志村けんさんは、テレビの中の人で、私の親しい人ではない。だから亡くなられたその日だって、その次の日だって、衝撃を受けたものの、事実を事実として静かに受け止めていたつもりだった。 だから涙を流す自分にとまどった。小さい頃の私が泣いているのだろうか。それとも、大人になってからの私なのか。 子ども時代、唯一見せてもらえた番組の「ケンちゃん」を、学校では、みんなこぞっ

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          その名を言うとき、みんな笑いながら、とても楽しそうに、とても嬉しそうに

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