【論語と算盤02】 士魂商才
■ 「和魂漢才」と「士魂商才」菅原道真(平安時代の学者)が唱えた「和魂漢才」。
-- 日本人の「ヤマト魂」を基本としながら、中国の学問(論語)を身につけて才能を伸ばしていかねばならない。
それをアレンジ?して渋沢栄一が唱えたのが「士魂商才」。
武士的な精神は大切ですが、商才がなかったら自滅してしまうので、「士魂」には「商才」がなくてはならないという意味ですが、ネーミングセンスが光ります。
■ 「士魂」や「商才」を養うには...?「士魂」や「商才」を養うには「論語」を読