大人の女性もハンドメイドアクセサリーで軽やかに華やかに✨
パーティーで身に着けていたアクセサリーは?
このお話は今年の3月、先日記事にした「シュフ1グランプリ」当日からはじまります。
我々はドレスアップして会場に向かいました。私は仕事でも使っている濃紺のスーツ上下に、ちょっと派手な花柄のシャツを着て、ワンポイントに ICHI ICHI で買った愛用のメガネをかけていました。
私の隣にいる当社代表の有希さんは、細かい刺繍の入ったベージュのトップスに黒いロングスカートといった服装。アクセサリは、耳には真珠に見える小さな丸い球が付いたイヤリングに、首には細い金色のチェーンのネックレス、そして指にも真珠の指輪?
とても華やかな我が代表の装いですが、それらのアクセサリーを眺めていて、私はふと思い当たることがありました。有希さんもまた、私が気づいたことに気づいたのかこう言いました。
「これ、seikoさんのハンドメイドアクセサリーよ。」
「ああ、やっぱりそうやね。」
それら全て、実は本物の金や真珠で作られたものではないのですが、有希さんの友人の手による一点もののハンドメイドアクセサリーなのです。
seikoさんのハンドメイドアクセサリー
seikoさんについては、別件で有希さんが書いていた紹介文を引用します。
当社では、seikoさんが作ったキラキラの美しいボールペンを、訪問されたお客さんに書類を記入いただく際に使っていただいています。皆さん決まって、手に取ってから書く前にペンの装飾を眺めておられますね。笑
こうして並べて眺めてみても、華やかさと同時に手作りならではの温かみも感じられてとても素敵です。我が代表はパーティーの時だけでなく、普段もその時の服装で組合せを変えて愛用しております。
「高級なもの」ではないけれど「特別なもの」
これらのハンドメイドアクセサリーは、素材に金、宝石、真珠などが使われているわけではありませんから、その意味においては高級な「本物」ではありません。
ですが実際身に着けてみると本当に良いものです。服装やメイクに合わせて身に着ければ、手作り品ならではの柔らかみのある華やかさが出ます。
現代は「モノがあふれた社会」から「多様性の社会」へと移りゆく時期です。高価ではないけれど心を込めて作られたハンドメイドアクセサリーをさらりと身に着けて、上品で華やかな雰囲気を出せる大人の女性はとても素敵です。それができる女性もまた「本物」なのだと私は思います。