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ただ、期待に応える事だけを大事に生きてきた

こんにちは。目をとめていただいたことに感謝します。

今回は、とても私情であるが、あてはまる人も多いのでは?と感じた発見を記しておこうと思う。


読んでほしい人

  • 自分の気持ちがわからない人

  • 他人に気を使ってばかりの人

  • とにかく人に認められたい人

  • 地位や名誉が本当に大切な人

  • 人を頼ることが苦手な人(親など)

自分の気持ちがわからない

私は、自分がどうしたいかという事が本当にわからなかった。
いつでも選択は、人が喜ぶことを選んできた。

例えば受験は親が喜ぶ大学を受けたし、
食事は人が食べたいというものにするし、
自分によりお土産にばかり旅行ではお金を使うし、
頼まれごとは断れないし。

人に嫌われることが怖いという気持ちも強かった。
他人に認められたいという思いがとてつもなく強かった。


しかし、自分が最も気にしていたのは
「他人の期待に応えなければ。」という事だった。

他人の期待に応えたい

・挑戦することが怖い、なぜなら挑戦することで失敗し、
あいつはダメだと期待外れに思われ失望されるのが怖いから。

・人を頼れない。なぜなら、頼っても自分の思い通りにならなかったとき、
「あいつはダメだったのだ」と相手の自分に対する期待に応えられずに
失望される事が怖いから。

・他人の頼みを断れない、なぜなら相手が自分に頼ってきてくれたのに、
力になってほしいという相手の期待に応えられずに失望されるのが怖いから

他人の期待に応えたいのは、見放されたくないから

他人の期待に応えられなかったら
何が起こるのか?自分に問うてみた。
何が怖いのか。

期待に応えなかったら、悲しい顔をされる。もう頼ってもらえなくなる。
見放される。そんな答えが浮かんできた。

つまり、
『自分は他人の期待に応えないと価値がない』
と思っていた。

他人の期待に応えなくても、自分は自分

このことを胸に止めていなかった

どうすれば楽になるのか

この考えが自分の気持ちを見えず楽している。
とわかってもどうすればいいのか

怖いことにあえて飛び込む

期待に応えようとしていることを考えて、いつもと違う選択をする。
それを繰り返すことで、自分の本当の価値は
相手の期待とは関係がないという事を体感する。それしかないだろう。

きっと大丈夫、大丈夫しかない

怖いが、大丈夫しかない。
期待を裏切っても命は続く。
そして、もとはといえば、
自分が苦しくなって挑戦しようと思ったのではないか?

大丈夫しかない。
他人の期待に応えなくても、自分は自分






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